さて冬季オリンピックの韓国で行われる平昌オリンピックが間近ですね。
その中でも迫力あるスノーボード競技の選手について今回はご紹介します。
脇田朋碁さんという若手の選手が以前まで話題になっていましたが最近はめっきり・・・。
今何をしているのでしょうか?
Ads By Google
脇田朋碁 プロフィール
名前:脇田朋碁(わきたともき)
生年月日:2000年12月7日
出身地:大阪府寝屋川市
職業:プロスノーボーダー
父親の趣味であったスノーボード。
小学校1年生の時に父親に連れて行かれスノーボードを始めた日に頂上へ連れて行かれ、2時間かけて泣きながら降りた。
というエピソードがあり英才?スパルタ?教育されたそうです。
父親の助言もあり、クロスの大会やパイプの大会に出場して楽しんでいたそうです。
小学5年生の時にアクロスの大会で優勝したことをきっかけにスノーボーダーとしての才能に目覚め、
中学校1年生ではスロープスタイルの全日本選手権で準優勝しそれがきっかけとなり
ナショナルチームメンバーに選出されます。
その後も活躍は続きます。
2014年→めいほうスキー場にて開催されるビッグエアーコンテスト「MBA4」最年少優勝
2015年→「SLOPE STYLE 2015」優勝
2016年→「全日本選手権」優勝
Ads By Google
しかしその後目立った活躍がないのです。
怪我をしているという情報もあり、インスタを見てみると車椅子に乗っている姿が写っていました。
しかしすでに退院されているようでブランクにでも陥ったのかと思ったのですが・・・。
そういえば2016年4月頃にスノーボード界を激震させたあの事件を思い出してみてください。
ソチ五輪代表だった角野友基さんは兄(別に本当の兄がいます)のような存在だと慕うほどでした。
その当事者としてこの二人の名前が挙がってしまうのです。
未成年ということもあり名前は公表されていませんが、この二人ではないかと噂されるのです。
処分の内容はというと、以下の通りです。
無期限の会員登録停止
無期限の競技者登録停止
強化指定取り消し
JOC五輪強化指定選手の解除
しかし2017年11月に当時未成年だった選手が競技者登録の復帰を希望しているというニュース。
噂通りであれば成人した角野友基さんのことでしょう。
脇田朋碁さんのインスタを見てみてもスノーボード自体あまりされていないように感じます。
脇田朋碁さんの復帰はまだ先の話になるかもしれません!
Ads By Google