片山来夢が平昌でメダル獲得への夢!父親の職業や名前の由来は?
平昌オリンピック盛り上がっていますね〜。
注目のハーフパイプも平野歩夢選手が大技を温存して3位で決勝進出ということで金メダルも夢ではないですね。
絶対王者ショーンホワイト選手に勝って欲しいです!!
ところで前回のソチで銅メダルを獲得した平岡卓選手は予選敗退・・・。
残念でした。
そんな中、予選5位で決勝進出が決まった片山来夢選手!
知っていますか?
かたやまらいぶって読むんですよ。
片山来夢選手もメダルに手が届きそうです。
さて片山来夢選手についてリサーチしてみましょう。
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片山来夢 プロフィール
生年月日:1995年5月4日
年齢:22歳
出身:静岡県焼津市
血液型:A型
身長:164cm
体重:60kg
スポンサー:BURTON、戸﨑グループなど
静岡県焼津市で生まれご両親の影響もありスノーボードに興味を持ち始めたのは3歳の頃。
最初のうちは父親に抱えられ滑っていたが4歳の時にはスイスイ滑っていたそうです。
地元近郊ではスノーボードを満足に楽しめる環境がないということで5歳の頃から12歳頃まで毎年冬休み、春休みは父親の知人に紹介された岐阜県の民宿で生活し、スノーボード練習をしていました。
ちなみに、8歳でカナダのウィスラーにスノーボードを練習をしたという情報が。
ここで出会ったのが、ソルトレイクオリンピックでハーフパイプ女子日本代表選手となった橋本通代氏。
24歳でスノーボードを始め30歳の時にオリンピック出場し決勝まで残った遅咲きの選手です。
この出会いが片山来夢選手に大きな影響を与えたそうです。
その後、片山来夢選手は小学6年生で本格的にハーフパイプ競技を始め、中学校は愛媛の重信中学校へ進学。
住んでるのは静岡県じゃなかった?
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なんと単身で国内最大級の室内ゲレンデ「アクロス重信」がある愛媛県にスポーツ留学という形で移り住みます。
中学校卒業後は愛媛県の東温高等学校へ進学しています。
そして、19歳でプロの道へ進みます。
幼い頃からスノーボードの英才教育を受けてきた片山来夢選手の戦績はこちらです↓
2014年 日本選手権優勝
2015年 ワールドカップカードローナ大会優勝
2016年 日本選手権優勝
2017年 USオープン5位
父親はスノーボーダー!?
父親は現在何をしている方なのか?
片山来夢選手を幼い頃からスノーボードに連れて行ったこともありスノーボーダーなのでは?と思った方も少なくないはず。
調べてみると一般会社員であることがわかりました。
お名前は渉(わたる)さんでした。ちなみに母親の名前は昌代さんです。
勤務先は戸﨑建設という建設会社で働いているそうです。
そんな縁もあって戸崎建設は戸塚グループとして片山来夢選手をサポートしていくことを2017年4月に決め、
スポンサー契約を結びます。
契約金は年間100万円です。
兄弟はいるの!?
妹がいます。
名前は詞惟ということです。
また読み方が難しいですね・・・。詞惟(しい)と読むのでしょうか?
現在何をされているか情報がありませんでしたがスノーボード競技者で検索しますが名前が出てきませんでした。
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『来夢』名前の由来は!?
来夢という名前の由来についてですが、そのままです。笑
「夢が来る」ようにという願いを込めてご両親が名付けたそうです。
片山来夢選手の夢!間違いなく「オリンピックで金メダル獲得」でしょう!!
2018年2月14日決勝で表彰台に立つ姿をむることができるのでしょうか!?
期待しましょう!