本並健治|ハーフはガセ!元嫁は誰?腎臓破裂で驚異の回復力。

元Jリーガーで元日本代表のゴールキーパー(GK)の本並健治さんが

元なでしこジャパンで国民栄誉賞も受賞した丸山桂里奈さんと結婚を発表しました!!

本並健治は現在56歳で丸山桂里奈さんは37歳です。

2人の結婚に驚きの声続出です!

さて今回は本並健治さんについてリサーチしてみました。

 

本並健治 プロフィール

本並健治 PROFILE

名前:本並健治(ほんなみけんじ)
生年月日:1964年6月23日
年齢:56歳
出身:大阪府枚方市
身長:186cm
体重:82kg
血液型:B型
趣味:車/ドライブ
所属:ホリプロ

出身中学

我孫子市立我孫子(あびこ)中学校の3年生の時にサッカー部に入部してサッカーを始めています。

中学2年生までは、野球漬けの日々を送っておりリトルリーグに在籍していました。

サッカーを始めるきっかけは、友人からの誘いだったのですが入部してすぐに才能を開花し、

大阪選抜メンバーに選出されます。

出身高校

清風高校(せいふう)に入学しますが、こちらの高校はサッカーの名門で知られています。

高校時代にはGKとして頭角を現し高校サッカーでは大阪代表として数々の試合に出場しています。

ちなみに清風高校は多くのスポーツ選手や格闘家を輩出した高校としても知られています。

▶︎池谷幸雄&池谷直樹 兄弟(体操)

▶︎石井慧(柔道)

▶︎秋山成勲(柔道)

▶︎大谷亮平(俳優)

出身大学

大阪商業大学に進学しますが、こちらの大学のサッカー部は歴史と伝統のある名門で知られています。

全日本大学選手権4回、総理大臣杯2回、関西学生選手権11回、関西学生リーグ18回の優勝経験があるのです。

そんな名門サッカー部で1年生の時からレギュラーの座を射止めています。

同期にはJリーグ・浦和レッドダイヤモンズで活躍した元日本代表の望月聡さんがいました。

本並健治さん在学当時の戦績はこちら

▶︎全日本大学サッカー選手権大会3連覇

▶︎インカレ3連覇

▶︎総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント2連覇

ユニバーシアード代表にも選出され、A代表の候補にも名前があがっていました。

 

 

松下電器産業→ガンバ大阪→ヴェルディ川崎

当時Jリーグは発足されていなかったため、

1986年に松下電器産業に入社しサッカー部に入部します。

松下電器産業サッカー部はJリーグ・ガンバ大阪の前身となるチームで、

朝から晩までサッカー漬けの日々を送り、イングランド・プレミアリーグのフルハムへのサッカー留学も経験しています。

1993年Jリーグ発足後は、イケメン正ゴールキーパーとして人気となります。

ガンバ大阪時代の1994年に全44試合中43試合、1995年は全52試合中49試合に出場しています。

さらに初めて日本代表選手として招集され、日本の守護神として活躍していました。

その後、ヴェルディ川崎(現在の東京ヴェルディ)に移籍し2002年に現役を引退しています。

大怪我で命の危機

1993年7月にはコーナーキックの競り合いで対戦相手のDFと激突し大怪我を負います。

医師からの診断は『腎臓破裂』

重傷だったため即日手術がおこなわれ腎臓を1/4摘出し他のでした。

病院への搬送が遅れていたら命を失う危険性すらあった大怪我だったのです。

しかし驚異の回復力で1年もかからずに再びピッチに立ちました。

現在は?

2001年に現役を引退した後はサッカー解説やバラエティ番組で活躍。

京都産業大学、東海大仰星高校でコーチを歴任し、2006年にはJFA指導者ライセンスS級を取得。

2012年には大阪を拠点の日本女子代表も多く輩出したチーム「スペランツァFC大阪高槻」の監督に就任しています。

実は以前から丸山桂里奈さんとは接点があったのです。

2016年退団し県立白井高等学校サッカー部でも指導。

現在は、芸能事務所にホリプロに所属し千葉県の県立高校で指導をしている。

 

 

本並健治はイタリアハーフ!?

本並健治さんはイタリア人のハーフだという噂もされることがありますが、実は父親も母親も日本人です。

彫りが深くイタリア人に見えることから浪速のイタリア人などと言われています。

本並健治は再婚だった

松下電器産業時代の27歳の時に美千代(みちよ)さんという女性と結婚しています。

一般人のため詳しい情報はありません。

すでに離婚しており、元嫁との間には現在27歳くらいになる長男がいることがわかっています。

ちなみに長男の名前は裕斗(ゆうと)さん。

裕斗さんの詳しい情報もありませんでした。

 

 

 

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