山路藍(競輪)|引退!結婚し子供がいた。吉本興業から競輪選手へ。

ガールズケイリンで活躍する競輪・山路藍選手が話題となっています。

山路藍選手が話題の理由は『引退』です。

現在33歳の山路藍選手に早すぎるのではないか?

という指摘もありますが、父親の病気の看病にあたるとのことです。

山路藍選手についてリサーチしてみました。

 

 

山路藍 PROFILE

山路藍 PROFILE

名前:山路藍(やまじあい)
生年月日:1986年5月8日
出身:兵庫県宝塚市

山路藍の経歴がすごい!

【出身高校】

兵庫県立宝塚東高等学校(偏差値41)

【出身大学】

天理大学

 

中学時代に空手をしていましたが当時の空手女子の競技人口が少なく、

大会も少なかったことから、高校に入ってテコンドーを始めました。

大学へ進学し、2006年の世界学生テコンドー選手権のフライ級で3位に入賞すると日本代表候補となります。

しかし、北京オリンピック出場をかけた世界テコンドー選手権大会で2回戦敗退。

日本代表の可能性がなくなってしまい挫折してしまいます。

 

 

その後、吉本興業のオーディションを受け大学卒業後に吉本興業所属の芸人となります。

吉本新喜劇に出演するなど2年間活動しましたが、

朝から晩まで働いて1日の給料が2700円と低収入で、お笑いのオチがよくわからなかったことから

お笑いは向いていないと退団することを決意。

ボクシングにも挑戦しますが、医師からボクシングができないと診断されてしまったのです。

年齢はすでに26歳でしたが、中村由香里選手の活躍を新聞記事を見て、ガールズケイリンのことを知り、興味を抱くことに。

年齢的大丈夫なのかと悩んだ時期もありましたが

師・川村晃司氏の元で難関の日本競輪学校入学を目指します。

これまでの努力が身を結び、第106回技能試験に合格し2014年5月にデビューを果たしました。

山路藍は結婚し子供もいた

2016年11月3日に4歳年上の一般の企業に勤める男性と結婚されています。

競輪を始める前からお付き合いしており、交際期間は5年でした。

家庭優先だったため競技への参加が徐々に少なくなり、

さらには2018年1月には長女を出産。

1年ほどの休暇を経て2019年1月から競技復帰していました。

 

 

 

 

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