小栗旬さんが父親と共演!!
と言うニュースを耳にしました。
2017年12月3日に今年で35回目を迎える年末恒例の『サントリー1万人の第九』に朗読ゲストとして出演する小栗旬さん。
舞台の演出を手掛けるのが小栗哲家さんです。
この方(左側)が小栗旬さんの父親です!
父親が芸能関係者だったんだ!?
と驚かれる方も少なくないのではないでしょうか??
小栗哲家さんについてリサーチしてみました。
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小栗哲家 プロフィール
名前:小栗哲家(おぐりてつや)
生年月日:1949年?月?日
出身地:愛知県半田市
オペラを中心に舞台で監督を行う方で日本舞台監督協会理事を務めています。
また(株)アートクリエイションの代表取締役でもあります。
また東京芸術大学大学院で非常勤講師などもされており、
年間の休みが10日もないというお忙しい方で小栗旬さん曰く「俺の2倍は忙しい人」とのことです。
昔からほとんど家におらず仕事熱心なんだそうですよ。
大学はどこ??
名古屋市にある名城大学だという情報です。
大学名でわかると思うのですがオペラやクラシックとはまったく無縁なのです。
しかも大学卒業後は、アパレルのショップ店員として就職が決まっていたんです。
ところがその頃は学生運動の真っ只中!荒れていました!その影響もあり取り消しになってしまったんですって。
知り合いに紹介された照明会社に就職しますが、「自分の居場所はここではない」と感じ退職。
オペラとの出会い!
仕事もなくなり路頭に迷っていた小栗哲家。
それを見かねた知人から、
「名古屋の市民会館で『セビリアの理髪師』ってオペラをやるんだけど、手伝ってくれないか?」
とこの言葉がきっかけとなりオペラに初めて出会うのです。
その後、当時お付き合いしていた奥様が東京に住んでいたということもあり、オペラの仕事をするために24歳で上京します。
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舞台監督助手へと転身したのです。ところが仕事の内容は雑用がほとんどで月給1万円ほどだったそうです。
舞台監督助手では食っていけず測量のアルバイトをしていました。むしろアパートも借りれないので大学時代の友人宅に転がり込んだんだそうです。
そんな下積み時代を過ごしていた小栗哲家さんですが、27歳の時に転機が訪れます。
全くの無名で年齢も若いのにオペラ演出家の大御所である栗山昌良さんから「オペラの舞台監督をやってほしい」と声がかかったそうです。
「アルバート・ヘリング」で初めて舞台監督を務めると、その後オペラ「フィガロの結婚」や海外劇場の引越し公演など様々な大舞台の公演を手掛けています。
半田市が出身地だが小栗旬の実家は?
前述にもある通り24歳で上京した小栗哲家さん。
次男の小栗旬さんは東京都で誕生しています。
小栗旬さんのプロフィールには『東京都小平市』出身となっています。
ちなみに小栗哲家さんの実家がある愛知県半田市は、
海沿いに面していてお隣の市には中部国際空港があります。
奥様はどんな方!?
奥様の小栗昇子さんはクラシックバレエの先生です。
教室を営んでいるんだそうです。
出会いは名古屋の仕事だったそうです。その時小栗昇子さんはムーミンのきぐるみをきていたんだとか。
気が強い性格で夫の小栗哲家さんと大ゲンカすることもあったそうです。
しかしさらに気が強い小栗旬さんの姉の小栗麻梨さん。
この大ゲンカを止めることのできる唯一の人物なんだそうです。
小栗旬さんは姉にはかなわないと語ったこともあります。
家族の仲は非常に良いそうです!
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