シンガーソングライターの大黒摩季さんが離婚を公表されました。
離婚を切り出したのは大黒摩季さん本人ということでした。
円満離婚ということですので特に問題になるようなことはないようです。
さて大黒摩季さんの元旦那さんや子供についてなど調査してみました。
大黒摩季 プロフィール
大黒摩季 PROFILE
生年月日:1969年12月31日
出身:北海道札幌市
血液型:A型
所属:ビーイング
大黒摩季が離婚した元旦那とは?
大黒摩季さんは34歳、2003年に1歳年下の一般人男性と結婚されています。
2人の出会いは合同コンパだったそうです。
当時は大黒摩季の名前を知らない人の方が少ない時代でしたが、
元旦那は「画家の方ですか?」と質問されたんだそうです。
そんな芸能界に疎い男性が逆に新鮮で興味を示したのかもれません。
2人はすぐに意気投合。
1年ほどの交際期間を経て結婚に至ります。
一般人ということでどんな男性なのか詳しく大黒摩季さんが公表することはありませんでした。
しかし、元旦那の職業については一部公表しており、音楽とは程遠い世界の職業をされているということでした。
さらに詳しく調べてみると九州出身でIT企業に勤務されていたという情報です。
また元サッカー選手でJリーグを目指していたようですが、
怪我がきっかけでプロサッカー選手の夢は断念せざるを得なかったのだそう。
現在、元旦那には妻子がいることを公表されています。
正式に離婚されたのは、2019年4月ですが実際には218年初めに離婚することは決まっていたのです。
離婚届を提出し忘れたのが理由であり決して元旦那が不倫をしていたわけではありませんでした。
大黒摩季さんは左手に薬指にクロムハーツの指輪をし、
こんな前向きな面白コメントをされています。
「私、ロックと再婚したから。これからは恋もブイブイしますよ。苦しかった時の経験を生かした“闇曲”が湧き出ているので、60歳まで肉食系ヤミ子として爆走します!」
スポニチ
大黒摩季さんと元旦那の間に子供は?
大黒摩季さんと元旦那さんの間には子供はいませんでした。
実は大黒摩季さんいつも明るい姿しか見せていませんが、
長い闘病生活を送り、結果的に2015年11月に子宮全摘出をされていました。
1996年に判明した子宮疾患。
しかし当時の大黒摩季さんは仕事が忙しくすぐに治療ができるような状況ではありませんでした。
・子宮腺筋症
・左卵巣嚢腫
・子宮内膜症
・子宮筋腫
上記4つの病気を併発しており、生理痛で倒れてしまうこともあったとか。
元旦那さんの間に「子供が欲しい」と願い体外受精を試みて妊娠を何度か経験したようですが、
ハードな仕事で流産をしてしまったのです。
また、生理痛でレコーディング中に倒れることもあったため、2010年活動を休止し治療に専念。
子宮疾患から完全回復するには子宮全摘出するしか方法がなかったのでした。
手術後、子宮疾患は完治。
受精卵を凍結保存した上での子宮全摘出だったため、遺伝子を残すために代理出産の道が残されていました。
しかし2017年9月アメリカで試みた代理出産でしたが不幸にも受精せず…
生涯で初めて絶望したと語られています。
旦那さんが知人の子供を抱く姿を見て「こんな優しい顔をするんだ」と
どうしても子供が欲しかった大黒摩季さんだったのです。
大黒摩季さんの今後!
2020年に50歳を迎える大黒摩季さん。
スローガン は『50歳50トライ』
50歳にして初となるグラビアにも挑戦することが明らかになっており、
今後益々の活躍が期待されています。