イギリスのモデル、ジョシー・カニングハム(カニンガム)
炎上商法で念願のモデルになったお騒がせ女性です。
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どんな炎上商法でモデルの仕事を手に入れたのか?
2013年すでに二児の母であったジョシー・カニングハムは有名になればお金に困ることはなくなるとしてモデルになることを決意しました。
モデルになるために豊胸手術を受け、その手術費用をイギリスの国民保険サービスで賄ったのです。
NHSと呼ばれるイギリスの保険は国家予算の25%をしめ財源は税収。
ジョシーはわざわざ「納税者に感謝」と発言したために大炎上。
美容目的手術にも適用されるものの彼女の発言が非難を買うこととなりました。
ジョシーのカップは83cmから103cmになりました。
これをきっかけにメディアに露出するようになりました。
2014年オランダ発祥のテレビプログラム「ビッグブラザー」という数十人の男女が隔離されて空間で生活するというリアリティ番組に出ることを希望しました。その時ジョシーは妊娠中。ジョシーはなんと「胎児よりも有名になることに価値がある」と番組出演のために中絶を表明したのです。
そもそも隔離された空間に行って子供二人をどうするつもりだったのでしょう。
「中絶は私のキャリアを伸ばす。来年に赤ちゃんはいないでしょうが私は有名になってピンクのローバーに乗り、大きな家を買っていると思う。私を邪魔するものは何もない」
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批判殺到
テレビ局にも出演反対の嘆願書が届き番組サイドもジョシーは出演させないとの態度を示しました。
もちろんイギリスで一番嫌われている女性ですからこれだけでは終わりません。
結局産むことになったものの希望の男の子ではなく女の子と判明するとガッカリして飲酒や喫煙までしてしいました。
そしてその子の出産に立ち会う権利を販売!4枚の立ち合い出産チケットを売りに出しました。
2枚が1万ポンド(140万円)もう2枚は5千ポンド(70万円)を発売開始から14分で完売させました。
1人のファンと3人のジャーナリストに売れたようです。スカイプで有料中継、胎盤オークションなども計画していたようです。
しかしジョシーの出産が早まったために立ち合いは実現できずでした。子供は無事だったのでしょうか。
日本の炎上商法なんてまだまだ生ぬるいですね。ただ日本だとやりすぎると本当に仕事なくなっちゃいますけど・・・
その後もずっと炎上することでお金を稼ぐジョシー。
公共機関を利用することでパニック障害になったと訴え交通機関の優待処置を受けたり。
「棒と石は私の骨を折るかもしれないが、納税者はいつでも私に資金を提供する」と発言したり。
納税者を敵に回すことに。
納税者=国民ですからイギリスで最も嫌われる女性の出来上がりです。
こんな彼女ですがちょっとだけ痛い目をみました
ほんのちょっとですが痛い目を見ました。
三番目の子供の親ですが「父親は分からない」としいていましたが,
有名なプロサッカー選手だったと暴露したのです。
しかし実は彼女が選手本人だと思い込んでいたのはただの詐欺師だったことが発覚したのです。
赤っ恥でした。
男性にだらしないジョシーは4人目を妊娠
しかし、鼻の整形手術を受けるために中絶してしまいました。
子供を作らないようにピルを飲むというのはお金の入らないことなのでしないのでしょうか。
保険を使ったボトックス注射や歯科矯正、すべて違法ではないのですがジョシーの発言によってすべて炎上
批判されることが注目を集めることになるので彼女にとっては大成功なのでしょう。
しかし彼女の子供たちはどうしているのか。特集でやってくれたりするのだろうか。
幸せならいいなと願う。
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