新谷仁美という人物が話題になっています!!
新谷仁美さんは元マラソン選手で2014年に現役引退した方です。
なぜ話題になっているのか??
というとなんと!!
現役復帰を発表したからでした。
さて新谷仁美選手とは一体どんな人物なのでしょう?
モスクワ世界陸上女子1万メートル5位の新谷仁美、4年ぶり現役復帰 : スポーツ報知 https://t.co/RPBfWjeOhc
— stg(宗太郎峠) (@soutarou_t) 2018年6月2日
新谷仁美 プロフィール
生年月日:1988年2月26日
年齢:30歳
出身:岡山県総社市
経歴:総社東中学校→興譲館高校→豊田自動織機
高校時代2005年の世界ユースで3000mで3位
全国高校駅伝ではエース区間の第1区で日本人では初の3年連続で区間賞を獲得しています。
2005年『晴れの国おかやま国体』3000mで優勝
2007の東京マラソン優勝
2012年ロンドン五輪で10000mで9位
2013年モスクワ世界陸上5位
2014年25歳の若さで引退
高橋尚子の再来と言われていただけに期待も大きかったが、
「陸上とは一切、関係を絶つ。違うものに関わっていけたら」と最後に語っていた。
自己ベスト
1500m:4分22秒75(2005年6月 岡山県選手権)
3000m:9分08秒86(2005年6月 中国高校総体)
5000m:15分10秒20(2012年8月 ロンドンオリンピック)
10000m:30分56秒70 (2013年8月 世界陸上モスクワ大会)
ハーフマラソン :1時間11分41秒(2008年3月 まつえレディースハーフマラソン)
マラソン:2時間30分58秒(2009年3月 名古屋国際女子マラソン)
引用元:Wikipedia
引退理由は?
引退理由はズバリ!怪我です。
2012年に『右足足底筋膜炎』と診断されていました。
右足足底筋膜炎とは?
足底筋膜炎の発生メカニズムは、縦アーチが崩れ足底腱膜が過剰に伸ばされたり、歩行のたびに伸び縮みさせられたことにより、靭帯に微細な断裂傷が付くことで炎症を引き起こします。酷使され切れかかった輪ゴムをイメージしてください。極まれに、高いところから飛び降りるなど直接的な衝撃を受けることでも足底腱膜を傷つけることもありますが、大半は縦アーチの低下により引き起こされているもの
引用元:http://ashinoonayami.com/2016/05/102/
2013年世界選手権で目標にしていたメダル獲得
しかし、それが実現できなかったことから自ら“プロ失格”の烙印を押し引退という道を選んだのです。
高橋尚子さんの恩師として知られる小出監督は、
「燃え尽きてしまったのかな。あそこまで自分を追い込める人はそうそういない」
と努力の人の引退を惜しんでいた。
結婚は?
現役時代から『結婚』いたいして意識が高く、
バラエティー番組のジョブチューンに出演した時にはこんな発言も
「金メダルより彼氏が欲しい」
「世界陸上は婚活が理由で出ました」
などなど面白発言をしています。
また番組内では勝手に彼氏募集をするなど、したたかな性格が垣間見れていました
さて現在結婚されているのか?
まだ明らかにはなっていませんが4年の間に素敵な彼氏をGETしているかもしれませんね!