坂井大将なぜ選ばれる?下手くそ?両親は?プレースタイルは?

先日、日本サッカー協会はU-20ワールドカップの代表21名を発表しました!

U-20ワールドカップは5月20日から韓国で開幕します。

昨年の10月にあったU-19アジア選手権のメンバーを中心に招集されているようで、。

その中にMFの酒井大将選手がいます。

今回招集がかかったという事でネットで話題になっているのです。

どうして?そもそも酒井大将って誰?

こちらの記事では酒井大将選手についての気になる色々を調べてみました!


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酒井大将のプロフィール

出典:https://www.google.co.jp/

生年月日:1997年1月18日

出身地:長崎市

血液型:A型

身長:165㎝

体重:59㎏

在籍チーム:大分トリニータ

ポジション:MF

経歴は?

酒井大将選手の経歴をざっとおさらいしてみましょう。

酒井大将選手は子供のころからサッカーをやっていたようですが、12歳になったときに親元、長崎を離れて大分へと引っ越し、大分トリニータのU-15に入団しました。1人で行ったという事ですから、この年にしては勇気がありますし、サッカーへの情熱も感じられますね。

高校に進学したときにU-18に昇格、ボランチやトップ下をこなしていきます。

2014年、17歳の時には2種登録選手として選手登録されました。そしてこの年の7月13日の天皇杯2回戦で公式戦デビュー!しかもPKを決めて、これが大分トリニータの公式戦史上最年少得点記録となりました。

日本代表としては、2012年から年代別の日本代表に選ばれています。

2013年U-17ワールドカップの招集メンバーの1人となり左サイドで出場。

2015年には17歳という若さで、ブラジルワールドカップの日本代表のトレーニングパートナーとして帯同しています。

2016年10月にはU-19アジア選手権の代表に選ばれました。

これからの将来性が感じられる、坂井大将選手の経歴でした。


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プレースタイルは?

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坂井大将選手のプレースタイルはどうなのでしょう?

そのメインのポジションは中盤センターで、守備的なボランチからトップ下。

しかしそれだけでなく中盤サイド、サイドバックもこなせる器用さがあるようです。

実際、ブラジルワールドカップい帯同するメンバーとして選ばれたとき、

坂井大将選手について、

「ユーティリティーな選手。サイドも前も攻撃的なところもできる。」

と、日本サッカー協会の方がコメントしています。

確かに試合では、ゴールにつながるようなパスを出す場面も見られましたし、前線へ飛び出しての攻撃も得意のようです。

下手くそなの?

ネットでは、

「下手」 

「なぜ選ばれるのか」

という辛らつな言葉が並んでいます。

もしかしたら理由の1つに、所属クラブでの出場機会がほとんどない、という事があるのかもしれません。

実際今季のリーグ出場は1試合、3分だけ。

本人も苦しい状況が続いていいることを認めています。

しかし、その実力は世界も注目しているのです!

イギリスの新聞「ガーディアン」の

"次世代の世界の若き才能40名"という記事で(要するに世界の注目サッカー選手という事ですね!)

坂井大将選手はその40名の1人して選ばれています。

日本人で唯一選ばれているという事から、彼が大変高く評価されていることがわかります。

こう考えると、「下手」というコメントは、それだけ坂井大将が注目されている証拠ともいえるのかもしれません。

注目を浴びると、様々な意見が出てきますからね。


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なぜ選ばれた?

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やはり内山篤監督の坂井大将選手への信頼が厚いといえるでしょう。

それは、坂井大将選手が背番号10、チームのキャプテンを託されたことからもわかります。

監督は「彼はブラジルW杯でトレーニングパートナーとしてチームに帯同し、13年U-17W杯、前回のミャンマー、今回も一次予選から経験している」とコメントしており、その経験値を非常に高く評価しています。

坂井大将選手自身も「チームが今まで積み上げてきたものをピッチの上で表現すること、自分自身チャレンジすることを忘れずに積極的にやっていきたい」とコメントしています。

両親はどんな方?

2017/5/16現在ご両親に関する情報は残念ながら見つかりませんでした。

ご両親が名付けてくれた「大将」という名前。この名前は未来を見据えて付けられたものなのかもしれません。

チームを引っ張っていくU-20日本代表の大将としてぜひ活躍してほしいですね!

最後まで閲覧ありがとうございます

 

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