八村塁の弟と妹も強豪高校出身!身長はまだ伸びる?英語力も上達!

2018年6月29日から行われているバスケットのワールドカップアジア1次予選。

日本は、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイに勝利し、2次予選に進むことが決まりました!

この大会で活躍したのが、八村塁(はちむらるい)選手。

大学生ながら「日本の希望」といわれている八村塁について経歴や気になることを調べてみました。

 

 

八村塁 プロフィール

 

Rui “Louis” Hachimura 八村 塁さん(@rui_8mura)がシェアした投稿 -

生年月日:1998年2月8日

出身地:富山県

身長:205㎝(206cmになったとの噂も)

体重:102㎏

ポジション:パワーフォワード、スモールフォワード

 

八村塁について

中学時代からバスケットを始めた、八村塁選手。

富山市立奥田中学校時代には、第42回全国中学校バスケットボール大会で準優勝、最優秀選手5人の1人に選ばれました。

その後宮城県の私立 明成高等学校に進学。

1年生からレギュラーとなり、第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会で32得点を挙げ、明成高校の優勝に貢献。

2年生の時の第45回大会にも出場し、明成高校が優勝。

第44回大会に続いて2大会連続で最優秀選手5人の1人に選ばれています。

3年生の2015年のインターハイでは初優勝

ウィンターカップでは八村塁田34得点に19リバウンドという記録を残し、明成高校は大会三連覇となりました。

高校卒業後はワシントンにあるゴンザガ大学に進学。

 

 

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2016年11月5日にWCC(ウェストコーストカンファレンス)の試合に初出場し

11分の出場で9得点3リバウンドを記録しました。この大会でチームは優勝。

その結果NCAAトーナメントにチームは出場、八村塁も日本人として初めて、NCAAのトーナメントに出場。

準々決勝の試合では3得点をあげ、日本人初得点となりました。

2017~2018年シーズンは37試合の出場。

これからも選手として活躍が期待される選手なのです。

 

 

身長はまだまだ伸びる!?

2016年頃は203cmという情報があったが、

2018年2月のexciteニュースの 記事を見ると205cmになっている・・・。

2018年7月現在は206cmになったとの噂も

まだ身長が伸びているのだが最終的にどれほどになるのか??

 

八村塁はNBAに最も近い日本人選手?

 

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八村塁は通っているゴンザガ大学のプレスリリーズを通して、

NBAドラフトへのアーリーエントリーを見送ることを発表。

今年の秋からの新シーズンも、大学に残ってプレーすることとなりました。

このニュース、アメリカのスポーツメディアESPNにもこのニュースが掲載され、注目の高さがうかがえますね!

この先、八村塁がさらに技術を磨いて強い競争心を身に着けて、NBAで活躍する可能性はかなりあると思われます!

 

弟と妹もすごい才能の持ち主

八村塁には弟と妹がいます。

どちらもバスケットをやっています。

弟は八村阿蓮(あれん)選手。

兄と同じ明成高校時代にU-18に選出され、インターハイ、ウィンターカップの両方で優勝しています。

現在は東海大学に在籍し、バスケットを続けています。大学でも日本一!が目標だそうです。

 

 

妹は八村安美菜(あみな)

バスケの強豪校、東京の明星高校の高校3年生です。選手リストに名前がありました。

兄弟みんなでバスケをやっているんですね。

 

 

英語は話せる?

八村塁は英語が話せるのでしょうか?

2016年ゴンザガ大学に入学する前、大学内のESL(英語学校)に3ヶ月通ったのだそう。

そう、もともと英語は話せなかった可能性があります。

始めはコーチの指示がわからない、ということがあったようです。

しかしYoutubeのインタビュー動画を見ると、英語でインタビューに応じているものがありました!

英語を話していますね!

日常生活に困らないくらい英語も上達し、コミュニケーションを取ることができるようになったそうです。

現在は大学に入学して2年以上たちますから、英語もかなり進歩しているものと思われます。

 

 

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