堀米雄斗のスケボー年収がすごい!経歴・高校などプロフィール紹介

日本人アスリートが快挙です!!

名前は、堀米雄斗選手

2020年東京五輪で競技になるスケートボードの選手で、

ストリート種目で最もレベルの高いSLSという大会で日本人初優勝です!

五輪出場資格はまだ決まっていません(2018年5月現在)がSLSのランキング上位選手に自動的に出場権を与える可能性が高いです。

さて堀米雄斗とはどんな人物なのでしょうか?

 

2018/12/17追記

世界最高峰のストリートリーグ第3戦が2018年12月16日、米カリフォルニア州ハンティントンビーチで開催されました。

堀米雄斗さんが見事が優勝し、3連勝を飾った。日本人では初の快挙です。

さてさてまたスーパーヒーローの誕生ですね!!堀米悠斗とは一体何者なのか!?

2019/07/29追記
2020年東京五輪の代表の選考する上で大切な大会『ストリートリーグ第2戦』で優勝しました。
日本代表はほぼ確実ではないでしょうか。

 

 

堀米雄斗 プロフィール

名前:堀米 雄斗(ほりごめ ゆうと)

生年月日:1999年 1月 7日

年齢:19歳

出身地:東京都江東区

身長:170cm

体重:45kg

所属チーム:LOWTOWN SKATE CLUB

スポンサー:XFLAG

 

 

6歳の頃からスケートボードを始め、

小学2年生の時にはハーフパイプに挑戦しています。

ハーフパイプってこんな感じのやつですね↓

高さはなんと4m以上あるのです!!

スケートボードを始めた理由は父親の影響で父親がコーチを務めていたそうです。

練習は毎日4時間!パークなどで練習をしていたそうです。

自宅に帰ってきてからもプロスケーターのトリックを動画で確認しイメトレをしていました。

高校生になると2014年、2015年の2年連続でAJSA JAPAN PRO TOURグランドチャンピオン

簡単に言うと日本一ですね。

アメリカに拠点を移し、プロを目指します。

 

 

 

その後もアマチュア枠でプロリーグの最高峰である「ストリートリーグ」に出場し、

バルセロナ大会 3位

ミュンヘン大会 2位

シカゴ大会 予選落ち

堀米雄斗選手は日本人初の3位獲得となり「SLSプロ認定」されました。

 

さらに1年間を通じてアクションスポーツ(サーフィン、スケートボード、スノーボード等)で

活躍、発展に貢献した人物が表彰される

『JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2017』

では『SKATER of the YEAR 男性部門』で堀米雄斗選手は受賞しています

実は2016年にも受賞しているので2年連続になりますね!

そして2018年5月にSLSで優勝する快挙を達成しました!

 

怪我が心配!

スポーツに怪我はつきものですが、

スケートボードとなると特に怪我が多いことで知られています。

なんと堀米雄斗選手は、1年間に4度も骨折したことがありました。

2014年のことですが、腕やかかと、右手の小指、中指でした・・・。

それでもくじけずスケートボードに打ち込んでいるのは、

本当にスケートボードが好きな証拠でしょうね!

ただ東京五輪前の怪我などは避けていただきたいものですね・・・。

 

高校はどこ!?大学は!?

聖進学院という高校を卒業しています。

この高校のモットーは「絶対約束高校卒業」

聖進学院は通信制サポートのある高校で、3年間で高校が卒業できるように支援する「塾」、「予備校」に近い学校のようです。

世界中を飛び回る堀米雄斗選手ですので、理解のある高校でないと卒業は難しかったでしょうね。

卒業後は大学へは進学せず、

スケートボードに専念しています!!

 

 

年収は!?

プロスケート選手の年収っていくら!?と気になりませんか?

日本ではそこまで競技人口は多くはありませんがアメリカでは非常に人気が高い競技です。

スポンサー契約や大会での優勝賞金などが主な収入源ですが、

トニー・ホーク

エリック・コストン

ライアン・シェクラー

ナイジャ・ヒューストン

などのトップ選手ともなればその額は億単位です!!

10億円の年収を獲得している人物までいると言われています。

スケートボードの最高峰リーグ「SLS」で優勝した堀米雄斗選手ですので、

これから億単位の選手になることはほぼ間違いないでしょう!

 

そういえば平野歩夢選手もスケートボード選手って知ってました??

 

さいごに

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東京五輪で正式種目になったスケートボード

これから日本人の競技人口も増えていくことでしょう!

まずは競技をする場所がしっかりしないと、公園などでのトラブルなどが起きるでしょうね。

スケートボード競技のこれからの発展に期待です!!

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