薬丸隼人さんという海外で活躍中の元サッカー選手をご存知でしょうか?
すでにご存知の方も多いかと思いますが、ご両親はタレントや司会者として大活躍中の
薬丸裕英さんと元歌手の石川秀美さん夫妻の次男なのです!
ちなみに長男の薬丸翔さんは長男です。
欧州サッカー・ドイツ1部のデュッセルドルフのフロント入りをしたということで話題となっている
次男の薬丸隼人さんとは一体どんな人物なのでしょうか??
薬丸隼人 プロフィール
薬丸隼人 PROFILE
生年月日:1993年4月19日(27歳)
出身:東京都
星座:おひつじ座
薬丸隼人の母親の現在は?
母親の石川秀美さんは23歳の時に結婚。
さらには長男・翔さん妊娠をしたことをきっかけに芸能界を引退されています。
石川秀美さんは「HIDEKI(西城秀樹)の妹コンテスト」をきっかけに芸能界入りし、
1stシングル「妖精時代」で1982年にデビューしています。
この年デビューの芸能人は小泉今日子さんや中森明菜さんなど豪華な顔ぶれで『花の82年組』と呼ばれていました。
また薬丸裕英さんがメンバーとして活動していたシブがき隊もまた82年組。
同期でアイドル同士の結婚で当時は大きな話題となったのです。
芸能界を引退し何年も経っていますが夫婦共演でTVお茶の間に顔を出すこともありますが、あくまで現在は一般人です。
「ALOHILANI」というジュエリーブランドを薬丸秀美の名義でハワイにて展開しています。
薬丸隼人のサッカー経歴
薬丸隼人さんのサッカー経歴についてまとめてみました。
小学校1年でサッカーをはじめた薬丸隼人さんは、
地元の横河武蔵野FCジュニア・スクールでポジションはGKやMFとしてプレー。
中学校は、有名私立校として知られる和光学園でした。
横河武蔵野のジュニアユースや東京ヴェルディのユースチームを経て、18歳の時に単身スペインに渡りました。
最初に加入したチームはスペイン2部のサバデルというチームでした。
補足ですがスペインに渡ってからはフォワード(FW)としてポジションチェンジしています。
その後はイングランドなどでもプレーしていました。
スペインでスペイン語をマスターした薬丸隼人さんは、
オーストラリアでもプレー。
セミプロのサッカーチーム「ウーロンゴン・オリンピック」に所属し英語もマスター。
2014年〜2019年6月ドイツの6部リーグ「SSVgハイリゲンハウス」に所属していたことも明らかになっています。
現在は、英語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、日本語など5ヶ国語を話せるという情報もある薬丸隼人さん。
今後は、デュッセルドルフでは日本デスクに就くというから驚きです!!
薬丸隼人さんのInstagramには薬丸一家の画像が。
薬丸裕英と石川秀美、薬丸翔、Remi(薬丸玲美)、薬丸隼人、薬丸宰、AMI(薬丸愛美)の7人家族。
今後の活躍に期待です!!