堀島行真の父親・母親の英才教育!池田町出身者で初の金メダルを!

堀島行真選手はご存知ですか?

2017年に行われた世界選手権で男子モーグル史上初の2冠(シングル・デュアル)を達成した選手なのです。

金メダル獲得!!

と言うニュースを皆さん期待されているかと思いますが、

その中でも熱が入るのは地元池田町の皆様!

池田町というのは岐阜県にある町です。

北海道にもありますが北海道ではないですよー。

MAPでも貼っておきましょうか^^

もし堀島行真選手が金メダル獲得したとするならば池田町出身者で初の金メダリストとなります。

メダル獲得自体が初となりますのでなおさらです。

2017年3月には池田町栄誉賞を授与されており、池田町の第1号ということです。

堀島行真選手のご両親はもともと奈良県で暮らしていました。

結婚して12年が経過しても子供もができず悩んでいたそうです。

 

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自由な身であったことから、スキーが楽しめる池田町に引っ越したのだそうです。

しかし移り住んだ途端に、堀島行真選手の姉である有紗が誕生したのです。

その2年半後には、堀島行真選手が誕生しご両親にとっては奇跡の出来事だったでしょう。

しかも当時は知らない人ばかりでしたが、池田町の方々は人情味あふれる人が多く助けになったと語っています。

今では堀島行真選手は池田町の誇り!

堀島行真選手ならやってくれると町民の皆様は期待に胸を膨らませているのです。

平昌オリンピッック直前には「激励会」を開催。

堀島行真選手本人が登場し活躍を誓いました。

そんな池田町の方々の応援もあり堀島行真選手は2月9日に行われた平昌オリンピック予選では5位で通過。

決勝に進出しましたが、5位とちょっと不安な面もありますが、

2018年2月12日決勝で魅せてくれるでしょうね!!

もちろん池田町ではパグリックビューイングを開催しておりますのでお近くにお住いの皆様は足を運んでみてはいかがでしょうか??

堀島行真選手を知らなかった?って人は必ず行く前にこれまでの生い立ちなど確認してからの方が良いかもしれませんね。

過去に堀島行真選手の記事を書いていますのでもしよろしけれればご覧になってください。

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父親の英才教育がすごい?母親とは?

父親の行訓さんは小学校教員で56?57?歳です。

母親は則子さんで同じく教員かと思われます。ちなみに則子さんのご両親は教員でした。

ご両親はスキーが好きだったともあり自然と子供たちもスキーに触れるようになります。

堀島行真選手は小学4年生の時にモーグルを始めます。

雪がない季節こそ熱心に練習をすれば他の誰よりも上手くなれるのでは?

そう思い、池田町から片道1時間以上かかる三重・桑名市に通ってました。

そこにはウオータージャンプ場があったのです。

ここでエアを練習したのです。

1日50本以上も飛び肋骨が折れたこともあるほど打ち込みます。

行訓さんが撮影したビデオを見て修正点などを話し合いさらには「ウォータージャンプ日記」なるものまで作成しています。

A4サイズのノートには、びっちりと修正図べきことが書かれており1日1時間以上かけて書いたそうです。

どんな技をやりたいか?その技をやるにはどうすればいいのか?失敗の原因は?

など地震でしっかりと考えさせたのです。

ダブルフルツイスト(後方宙返り2回ひねり)やコーク1080(3回転)の高難易度の技もこの時の練習があったからだと語っています。

まさに英才教育。

堀島行真選手がのめり込むように練習に取り組んだのもご両親の助けがあったからですね。

また中学生になると直径約7メートルのトランポリンを自宅駐車場に設置。

やはりエアの練習のためです。教育熱心な行訓さんの撮影したDVDはなんと100枚以上となったそうです。

ご両親・池田町の方々の願い、堀島行真選手の夢!

金メダル獲得の準備は万全のようです!

 

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