サッカー日本代表の監督バヒド・ハリルホジッチの解任騒動が報道されています。
このニュースで急に名前が出てきた、小柳ルミ子。
なぜ?と思われた方、実は小柳ルミ子サッカーの熱狂的なファンなのです。
4月10日の小柳ルミ子のブログではこの解任劇について触れており、
「何とも不愉快で不可解」
とコメントしています。
小柳ルミ子のサッカーの知識ってどのくらいあるの?
結婚している?
など、気になることを色々と調べてみました。
小柳ルミ子 プロフィール
生年月日:1952年7月2日
年齢:65歳
血液型:A型
出身地:福岡県福岡市早良区
学歴:宝塚音楽学校
経歴まとめ
小柳ルミ子は宝塚音楽学校出身だって、知らない人多いのではないでしょうか?
それもそのはず、1970年に宝塚音楽学校を首席で卒業、2ヶ月で退団しているのです。
はやっ!!
同じ年NHK連続テレビ小説『虹』で女優としてデビュー。
1971年には念願の歌手としてデビュー。
作曲家平尾昌晃のプロデュースしたデビュー曲『わたしの城下町』は、
160万枚売れる大ヒットとなり第13回日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得しました。
その後も『瀬戸の花嫁』、『お祭りの夜』などがヒットし、
1970年代前半はアイドルとして活躍しました。
その後はアイドルを卒業し、
歌手として『冬の駅』、『逢いたくて北国へ』、『星の砂』、『来夢来人(ライムライト)』、『お久しぶりね』などがヒット。
紅白歌合戦にも1971年から連続して18年出場している、
まさに正統派の歌手としての実績があるのです。
若い頃は上戸彩似でかわいい!
小柳ルミ子は現在もお綺麗ですが、若い頃はもっともっとお綺麗だったのです。
若い頃の画像を見てみると上戸彩さんに似ているような感じがします。
いかがでしょうか?
現在結婚は?
1989年にはダンサー大澄賢也と電撃結婚。
大澄賢也がこの時無名であったこと、13歳年下であったところから、ずいぶん話題になりました。
しかし2000年に離婚。
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2007年には俳優の石橋正高との交際が報道されました。
その内容は、2006年4月小柳ルミ子主演の舞台で共演、交際がスタート。
石橋正高がすでに指輪をプレゼントし、小柳ルミ子の母親の喪が明ける2007年12月末に再婚する。
というものでした。しかし、この報道を受けて小柳ルミ子は
「私の再婚に関する記事は事実ではございません」
とコメントし、完全否定!
ということで、この情報は石橋正高からのリークではないかと言われています。
同居していたとの話もありますが、実際には交際報道の1ヶ月前には破局していた、という話もあります。
2011年4月には4歳年上の会社社長との再婚も報じられましたが、再婚までは至りませんでした。
ということで、現在小柳ルミ子は再婚していません。
サッカーの知識は?
小柳ルミ子のブログには『ルミ子の勝手にサッカー学』というサッカーに関する記事が良く投稿されているのです。
サッカーに関する知識はどれほどのものなのでしょう?
サッカーにはまり始めたのは、2002年の日韓ワールドカップから。
もともと物事にのめりやすい性格で、サッカーにもはまっていったようです。
年間2,000試合以上を完成している、とも言われています。
ただ観戦するだけでなく、
"自作観戦ノート"も作っておりこれは12年間でA4のノートに100冊以上あるのだそう!
2017年7月には『Jリーグワールドチャレンジ2017 浦和VSドルトムント』で、副音声で解説も担当しました。
ただ好きなだけではなく、サッカーの知識もかなりのもののようです。
にわかではございませんでした!!
今後の活動は?
サッカー解説者としての仕事のオファーが殺到しているという、小柳ルミ子。
当面は解説やスポーツ枠のサッカー番組に絞って出演する予定なのだそうです。
2014年以降新曲のリリースもないですが、実力のある歌手、女優さんです。
ですので、これからサッカー以外の分野でも是非活躍してほしいものです。