ジャスティンビーバーと一緒に仕事をする日本人ダンサーはご存知でしょうか?
日本人ダンサーの名前はマアサイシハラさんという方。
他にもNe-YoやNicki Minajなどの豪華アーティストとのバックダンサーも担当。
マアサイシハラとは一体どんな人物なのでしょうか??
マアサイシハラ(maasaishihara)とは?
岡山県岡山市出身のマアサイシハラさん。
年齢は不明でしたが2月9日生まれであることが分かりました。
※2020年2月18日更新
年齢が判明しました。
1988年生まれの32歳でした。
また、実家がマスカット農家のようです。
本名は石原真麻(イシハラマアサ)で、姉が2人います。
以前インスタグラムでは家族写真をUPされたことがありました。
小学5年生の頃から岡山市のダンススクールに通っていましたが、
きっかけはマアサさんの姿を見ていただければわかるように安室奈美恵さんへの憧れからでした。
とある日の夕方に、
岡山ローカル番組で紹介されていたダンススタジオへすぐに電話をかけたのでした。
EXILEの直己さんとは10年来の戦友という意外な事実も判明しました。
21歳で単身渡米しましたが、
目的はダンスではなくただ子供のころからアメリカに住みたいと思っていたからなのだそうです。
なんと10代後半〜20代前半はダンスとは無縁の生活をされていたのでした。
アメリカでの生活は語学勉強に明け暮れる毎日でした。
そんな、生活を変えたのがFree Boogie (フリー・ブギー)氏でした。
フリー・ブギー氏はダンス界で30年以上活躍している重鎮です。
これまでにジャスティンビーバー、オマリオン、リックロスなどの大物とも共演していました。
フリー・ブギー氏に認められダンスショーへの出演をしたことがきっかけとなりダンス界に再び戻ってきたのです。
その後出会った振付師のオーサン バーンサイド氏とミュージックプロデューサーのサム・ソルター氏に見いだされ、
最強ガールズダンサーグループの『Rebel City』のメンバー入りを果たします。
アメリカンドリームを手にしたマアサさんは、
日本でのダンスの仕事はわずかに2年間のみですが、10年も20年もの経験をしたと日本での経験を貴重なものだったと紹介されています。
日本とアメリカとの架け橋となりこれからもますます活躍されるであろうマアサイシハラさんの今後に注目です。