【子役】久野倫太郎が金栗四三役に選ばれた衝撃の理由とは。

演技経験なしで大河ドラマの子役に大抜擢された子供が話題です!!

 

NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)」

金栗四三の幼少時代を演じる子役がなんと演技経験のないことが判明しました。

その大抜擢された子役というのが久野倫太郎(ひさのりんたろう)くんです。

 

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久野倫太郎とは?

 

久野倫太郎くんは熊本県出身の8歳。

生年月日は2010年11月21日。

身長120cmで絵を描くことと和太鼓が得意なんだそう。

所属事務所は(有)アクティブハカタ(https://activehakata.com

 

 

金栗四三とは?

 

金栗四三(かなくりしそう)さんはマラソン界発展のために尽力された人物。

金栗四三さんもまた熊本出身です。

実は幼少期は、虚弱体質でした。

それをを克服する為に、往復12kmを毎日走って通学したというエピソードがあります。

その後の努力で、大正時代にオリンピック3大会に出場。

ただ丈夫になりたくて走っていたというのに、

【マラソン界の父】【箱根駅伝の創始者】【グリコマークのモデル】

と称されマラソン界でこの方の名前を知らない方はいないでしょう。

ちなみに92歳で1983年11月13日に生涯を終えています。

 

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金栗四三幼の少期に抜擢された理由

そもそもは、おばあちゃんがNHK熊本放送局に応募したことがきっかけです。

演技力の高さにが現在では評価されていますが、

実はオーディション時はそんなことはなかったのです。

 

全国で約1500人がオーディションに参加し、

その中にはもちろん多くの演技派子役が多数いました。

台本も見たことがないし、まだ漢字も読めないし、

演技経験が素人の倫太郎くんは演技力で決して選ばれたわけではありませんでした。

実は選ばれた理由は・・・

▼主人公が持つ独特の素朴さ

▼何色にも染まっていない人

▼熊本訛りが自然にできる子供

だったようです。

暗い山道では本当に泣き出したり、演技ではない自然の涙が視聴者にも受けたのです。

 

 

 

 

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