ホストの帝王として知られる愛田武さんが亡くなりました。
歌舞伎町の日本最大のホストグループ「クラブ愛」を作り上げた方で元愛田観光グループの会長をしていました。
TV番組ではマネーの虎や給料明細などの番組に出演していました。
3度も脳梗塞を患い、また軽い認知症にもなっていたそうです。
億万長者だったにも関わらず老人ホーム生活の理由は?
さて愛田武さんとはどんな人物だったのでしょうか?
愛田武 プロフィール
【ホストの帝王 愛田社長死去】https://t.co/en98o5s5vt
新宿・歌舞伎町に日本最大のホストグループ「クラブ愛」を作り上げた愛田武さんが都内近郊の病院で息を引き取った。喪主、通夜、葬儀とも未定で、社葬にする可能性もあるという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年10月25日
名前:愛田武(あいだたけし)
本名:榎本 武(えのもとたけし)
生年月日:1940年7月1日
年齢:78歳
出身:新潟県蒲原郡中条町
9人兄弟で6番目に誕生した愛田武さん
16歳の頃に裕福な農家の家庭に養子として引き取られます。
しかし農業という職業が合わなかったため家で同然で上京。
東京フランスベッドに入社すると全国250店舗の営業成績で、No.1の売り上げたのです。
その後、起業し、防犯器具会社「日本ベル」、かつら会社「クリーンヘア」などを設立しますが、成功せず
ホストとして何店か経験し、1971年、30歳の時に新宿二丁目にクラブ「愛」をオープンさせたのです。
源氏名の愛田武は大ファンだった歌手の愛田健二からきているようです。
現在の日本で最も老舗のホストクラブで城咲仁など多くの人気ホストを生んだお店です。
2009年に愛田武さんの人生を描いた日本映画『NIGHT☆KING ナイトキング』が公開され、
同年には妻の榎本朱美さんが書いた自伝「ホストの女房」がフジテレビでドラマ化され放送されていました。
その後、3度も脳梗塞にみまわれ経営者として仕事をすることができなくなったため、
『愛』の経営は、長女に任されます。
しかし、長女が経営権を持った途端、経営が悪化します。
榎本朱美さんはこう語っています。
「わが物顔で会社を私物化し始めたんです。売り上げ金にも手をつけ、自分の一存で大金を懐に入れて、私や主人の給料も払わなくなりました。それだけじゃなく、自分のお店のホストに次から次へと手を出し始める始末です。1人のホストに入れ込んで、飽きたら次のホストへ…といった具合で、会社のお金でお気に入りのホストに車をプレゼントしたり、勝手に給料を上乗せしたり…。当然、これまでずっと主人についてきた他のホストたちは、長女の行動に怒りを露わにし始めました」
資産をほぼ全て失い年金頼みの生活だという
現在は老人介護施設に入居していたようです。
息子の暴露が今後ある!?
本日父が亡くなりました...
2014年に父の会社を辞めた理由は記事のままです。
下の弟二人は自殺です...
愛田 武の血をひいた人は僕だけになりました...
今後は全て話していきます...#東京 #新宿 #歌舞伎町 #ホストクラブ #ホスト #愛田 #武 #孝 #元 #彰 場所: Tokyo, Japan https://t.co/viq0RnH08X— 愛田 孝 (@takashi_19651) 2018年10月25日
息子の愛田孝さんが今後、愛田家について話をすることが考えられます。
一族の覇権争いが勃発し、兄弟が自殺したことについてでしょうか?
今後TVに出演される可能性もありそうです。
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