「第42回世界オセロ選手権」で男子の部、女子の部それぞれで日本人が優勝しました。
すごいぞ!日本!
今回は、男子の部で優勝した「福地啓介」くんに着目させていただきます。
・・・くん??
福地啓介6段はなんと小学校5年生
11歳128日での優勝は最年少記録になります。
世界オセロ選手権で、小学5年生の福地啓介さんが初出場で初優勝を果たしました。優勝時に11歳128日で、成人も参加する同大会で36年ぶりに最年少優勝記録を更新したそうです。
https://t.co/7b23PZJ1cc pic.twitter.com/osWL9Q6JYG— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年10月14日
これまでの最年少記録は15歳でしたが4年も縮める快挙だというのです。
福地啓介くんはオセロ界の藤井聡太とも言われており今後の活躍が期待されています。
現在は神奈川県横浜市にある希望丘小学校に通う小学校5年生
オセロとの出会いは年長児だった2013年の夏でした。
福地くんは本やパソコンのオセロソフトなどでオセロを独学で勉強し上達して行ったんだそう。
翌年に行われた「オセロ小学生グランプリ2014」に初出場で史上最年少優勝し注目を集め、
さらに翌年の「オセロ小学生グランプリ2015」でも優勝し2連覇しました。
その後は優勝からは遠ざかりますが、2018年の「オセロ小学生グランプリ2018」で再び王者になり、
その勢いで世界王者になってしまったのです。
第38期、39期オセロ名人戦小学生の部でも優勝していました。
今回も小学4年生の可愛い男の子です。天才オセロ少年…福地啓介くん。ずっと前おはスタを見ていたらたまたま出ていて、見た瞬間その可愛いさと声に心を撃ち抜かれました。
本当に可愛い😍😍😍 pic.twitter.com/NRkJgauJFy— ケンタ (@syotakawai12) 2018年7月9日
ご両親はどんな人??
日本選手団無事プラハに到着。
お昼を食べてます。
チェコの地ビールで健闘を誓いました。この後、プラハ城を見学へ。 pic.twitter.com/aIKlUhNZyZ— 【公式】一般社団法人 日本オセロ連盟 (@JPN_Othello) 2018年10月9日
日本オセロ連盟のTwitterにUPされた写真をみると、
福地啓介くんの奥の席に男女がいますがこちらがご両親になるようです。
母親の名前は陽子さん。父親の名前は公開されていませんでした。
神奈川県のタウンニュースにも両親と一緒に写る福地啓介くんを発見!!
https://www.townnews.co.jp/0105/2014/11/20/260557.html
今後の目標は「9段(名人)になりたい」と話す福地啓介くん。
最年少で名人になること間違いないなしでしょうね。