宝蔵院流槍術で女性初の初級合格者が誕生しました!

京都府在住の主婦で、

年齢は48歳の鈴木八寿子さんという方です。

ところで宝蔵院流槍術(ほうぞういんりゅうそうじゅつ)って何!?

 

 

興福寺の僧・胤栄(いんえい)が16世紀半ばに創始したとされる。

穂先が十字型の鎌槍「十文字槍」を用い、

「突けば槍、薙(な)げば薙刀(なぎなた)、引けば鎌 とにもかくにも外れあらまし」

と詠まれるなど、攻防ともに優れた槍術として発展。江戸時代には多くの藩が取り入れ、全国に広まった。

奈良や大阪、名古屋、東京のほか、ドイツ・ハンブルクにも道場や稽古場があり、現在は20代前半から70代後半まで約100人の伝習者が技を磨く。

引用元:産経新聞

 

奈良県が発祥の古武道です!

これまで460年続いてきたこの古武道は、長い間、男性のみが継承されてきたのでした。

しかし2017年に女性にも入門が許され

鈴木八寿子さんは旦那さんの直(なおし)さんと興味本位で武道体験イベントに行ったのがきっかけで、

宝蔵院流槍術を始めました。

そして試験では14種類の型を披露し

女性初の合格者となり話題となっているのです。

カシの木で作られた稽古用の槍は2種類あり、

素槍→長さ3.6mで重さが2.5kg

鎌槍→長さが2.7mで重さ約2.1kgもあるのです。

男性でも持っているだけで手が震えるというほど・・・。

非日常感が良かったと週1回2時間の練習も楽しんでできたということでした。

「稽古を続け、槍を持ったらしゃきっとするような、かっこいいおばあちゃんになりたい」

これから女性にも宝蔵院流槍術の普及をして欲しいと思っていることでしょうから先駆者として引っ張って行って欲しいものです。

 

なぜ女性を受け入れるようになったのか??

宝蔵院流第二十一世宗家の一箭順三さんがきっかけとなっているようです。

「技の伝承に性別は関係ない。後輩を引っ張る存在になってほしい」

と期待を寄せています。

相撲もいつかこのような考えになることはあるのでしょうか??

 

 

 

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