井上大仁の折り紙が凄い!出身中学・高校はどこ?箱根駅伝で活躍!

ジャカルタのブンカルノで男子マラソンアジア大会で日本人が金メダルを獲得しました。

井上大仁という選手でタイムは2時間18分22秒でした

日本歴代4位の2時間6分54秒の記録を持つ選手で1986年に中山竹通選手が金メダルを獲得したソウル大会の以来の32年ぶりというから驚きです!

さて井上大仁選手とは一体どんな人物なのかリサーチ開始です!

 

 

井上大仁選手 プロフィール

名前:井上大仁(いのうえひろと)

生年月日:1993年1月6日

年齢:25歳

出身:長崎県諫早市

身長:165cm

体重:53kg

血液型:O型

 

高校は鎮西学院高校出身でした

全国高校駅伝などの出場経験がない選手でしたが、

5000mの自己ベストが14分29秒という記録の持ち主でした。

高校生男子の5000m平均が15~6分台なのですごいことはすごいのですが、トップレベルになると高校生で13分台だということです。

上には上がいる・・・。

高校卒業後は山梨学院大学(現代ビジネス学部現代ビジネス学科)へ入学

山梨学院大学では陸上部に所属し、大学三大駅伝に出場しています

大学時代のあだ名は『雨男』で狙った大会ではほとんど天候に恵まれなかったそう

そのため練習は雨や雪の日にも行い悪天候に強い走りを見つつけます

そんなことから当時の上田監督に山梨学院大学歴代最強日本人と呼ばれたのです

チームの主力メンバーで箱根駅伝には4年連続で出場しています

大学3年時の第45回全日本大学駅伝ではエース区間2区で走った経験もありました

また大学在学中の2014年3月には世界ハーフマラソン選手権に日本代表として出場し36位という成績を残していました

大学卒業後は三菱日立パワーシステムズに所属しています。

 

出雲駅伝
2012年第24回大会 1区05位 23:34 山梨04位

全日本大学駅伝
2012年第44回大会 1区02位 43:23 山梨08位
2013年第45回大会 2区01位 38:08 山梨05位 区間賞
2014年第46回大会 4区03位 41:28 山梨05位

箱根駅伝
2012年第88回大会 1区10位 1:03:13 山梨09位
2013年第89回大会 3区07位 1:06:40 山梨11位
2014年第90回大会 5区00位 1:21:11 山梨00位
2015年第91回大会 3区03位 1:02:56 山梨09位
*2014年第90回大会は2区で棄権のため参考記録

全国男子駅伝
2012年都道府県対抗駅伝 山梨学大 3区39位 25:22 山梨44位
2013年都道府県対抗駅伝 山梨学大 7区14位 38:41 山梨27位
2015年都道府県対抗駅伝 山梨学大 3区21位 24:42 長崎08位

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/井上大仁

 

<実業団駅伝>
2015年度(入社1年目)
九州実業団対抗毎日駅伝:2区 区間7位 33分17秒 チーム4位
全日本実業団対抗駅伝:4区 区間3位 1時間03分15秒 チーム11位
2016年度(入社2年目)
九州実業団対抗毎日駅伝:3区 区間賞 37分04秒 チーム優勝
第61回全日本実業団対抗駅伝:4区 区間3位 1時間03分14秒 チーム4位
2017年度(入社3年目)
九州実業団対抗毎日駅伝:1区 区間賞 36分26秒 チーム優勝
全日本実業団対抗駅伝:4区 区間2位 1時間04分53秒 チーム8位

<マラソン>
2016年びわ湖毎日マラソン:9位 2時間12分56秒
2017年東京マラソン2017:8位 2時間08分22秒 日本人1位
2017年世界陸上ロンドン大会:26位 2時間16分54秒 日本人3位

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/井上大仁

 

 

 

出身中学はどこ!?

生まれも育ちも諫早市の井上選手

小学校は、諫早市立飯盛西小学校で中学校は、公立中学の諫早市立飯盛中学校でした

長距離の選手として才能を開花させ始めたのは中学校の時のようです

 

折り紙の達人!?

井上選手の折り紙の技術が達人レベルだという噂を耳にしました

どの程度のレベルなのか??

Twitterで調べてみたところ井上選手が折ったフクロウが話題になっていました。

とりあえず凄いの一言ですが、

これで手先が器用な方だということが判明しましたね

弟も凄い選手!!

井上選手には姉と弟さんがいます

弟さんの大学は井上選手と同じで山梨学院大学です

名前は井上仁史(まさし)

現在は大学3年生です

お兄さんの背中を追いかけてやはり陸上部で汗を流しています。

追い越す日はくるのか?とりあえず今回の32年ぶりの優勝で大きく離されてしまいましたね。

 

 

 

 

おすすめの記事