ロベルト・デ・アシス・モレイラ|ロナウジーニョ兄は前科ありで逮捕経験あり

ロナウジーニョの兄であるロベルト・デ・アシス・モレイラ氏が話題となっています。

ロナウジーニョといえばブラジルが誇るサッカーのテクニシャンで、

バルセロナでメッシとともに大活躍した人物です。

また日韓W杯ではブラジルを優勝国にした立役者でもあるのです。

現役引退は2018年1月で、兄のアシス氏とトラブルがらみで話題になることも。

アシス氏の本名はロベルト・デ・アシス・モレイラ。

実は彼は日本でプレイしていたこともあるのです。

 

 

ロベルト・デ・アシス・モレイラ プロフィール

ロベルト・デ・アシス・モレイラ PROFILE

名前:ロベルト・デ・アシス・モレイラ
生年月日:1971年1月10日
出身国:ブラジル
身長:171cm
体重:70kg

 

ロベルト・デ・アシス・モレイラは日本でプレイ経験あり

足寿司が所属していた日本のチームは北海道コンサドーレ札幌です。

ポジションはMFで29試合に出場し8GOALをあげていました。

所属していたのは1999年の1年間だけでした。(当時はJ2)

ちなみに1999年は元日本代表監督の岡田武史氏がコンサドーレ札幌に監督に就任しています。

 

1987年からプロサッカー選手として活躍されましたが、

現役引退したのは2002年のことだったようです。

その後はロナウジーニョの代理人となりロナウジーニョの支えになっていたのです。

ロベルト・デ・アシス・モレイラの逮捕歴

実はアシス氏は2012年に脱税とマネーローンダリングで有罪判決を受け、

懲役5年5カ月の実刑判決を下されています。

ブラジル国内への資金転送に関する正確な情報をブラジル中央銀行に伝えていなかったことが悪質だと判断されたようだ。

今回、逮捕された理由はパラグアイの偽造パスポートと身分証を保持していたとされており、

偽造に関わったと理由で逮捕されたのです。

 

 

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