小袋成彬は立教大学出身で社長!宇多田ヒカルが逆プロデュース!

小袋成彬という名が今話題になっています。

※読み方はおぶくろ なりあき

話題になっているその理由は宇多田ヒカルさんが初のプロデュースを手がける新人?アーティストだからだ。

小袋成彬とは一体何者!?

リサーチしてみました。

小袋成彬 プロフィール

名前:小袋 成彬(おぶくろ なりあき)

生年月日:1991年4月30日

年齢:26歳

出身地:関西

大学:立教大学経営学部

 

【Ads By Google】

 

立教大学で経営学を学んだ後に『Tokyo Recordings』を設立。

現在、代表取締役をされています。

この会社はインディーズレコード会社でメンバーは全て平成生まれの若者です。

小袋成彬は作詞や作曲、プロデュース業などをメインで行っています。

自身は中学・高校は野球に没頭しており音楽とは無縁でしたが、大学生にになるとコピーバンドを結成。

その後ライブで共演した國本怜と『N.O.R.K.』を結成しボーカルを担当していました。

宇多田ヒカルさんとは6thアルバム『Fantome』で共演も行っており、こちらの収録曲「ともだち」で with小袋成彬で歌っています。

水曜日のカンパネラの楽曲「ナポレオン」を始め、Lucky TapesやKeishi Tanakayaなどなど多くのアーティストをプロデュースしているのです。

なぜ「歌」を離れプロデュース業へ!?

N.O.R.K.』として活動していましたが2015年頃から個々の活動を優先するようになり解散。

解散した時は、人前では歌いたくない時期だったんだそうです。

その後、音楽は聴くが歌は聴かなくなったそうで、歌がどうトラックと絡み合っているのかに関心があったようです。

自身もこんなことを語っていました。

曲をつくっている時は自分をどう表現するかが一番大切で、他人にどう思われるか、何を言われるかが二の次になってくるんです。なので、歌をうたうことに興味がなくなった。

 

【Ads By Google】

 

小袋成彬が『歌』へ戻った理由!

作詞をする際にアーティストの生い立ちなどこれまでの人生について深く聴くことがあるようで、

そのアーティストの話を聞いていると自分も『歌いたい』という欲求が強くなっていったのです。

そして歌を歌う側へ戻っていくのです!

小袋成彬の歌うまエピソード

野球部で体育会系だったにも関わらず何故音楽界に飛び込んだのか?

実は野球が大きく関係していたのです。

ホームベースに先輩達がセンター奥に後輩がいる状況で校歌を歌わせられたことがあったのだそうです。

野球経験者なら分かるよくありがちな光景・・・笑

他の後輩部員が聞こえないとか下手だとか怒鳴られる中、小袋成彬だけはなぜか拍手。

この時、自分は歌がうまいと自覚し音楽界に進もうと決意したのです。

宇多田ヒカルさんもこんなことを語っています。

「この人の声を世に送り出す手助けをしなきゃいけない―――そんな使命感を感じさせてくれるアーティストをずっと待っていました。私と出会うまでレーベルオーナーとして主に裏方作業に徹していた小袋成彬の表現者としての真の目覚めに立ち会えたこと、そしてソロデビューアルバム『分離派の夏』の完成をこうして皆さんに伝えられる幸運に感謝しています」

プロデュースしていた方がプロデュースされる側になるとはなんとも不思議な感覚ですが、

宇多田ヒカルさんが絶賛する声!歌がうまいのは間違いない

小袋成彬の今後に注目です

 

【Ads By Google】

 

 

おすすめの記事