2004年〜2005年頃ブレイクした芸人『波田陽区』を覚えているでしょうか?
『ギター侍』のネタで一世を風靡したのですが、現在の波田陽区さんが思った以上に悲し過ぎる生活を送っているのです。
現在は『こんなところにフェニックス』というネタをYouTubeにアップしそのネタで稼ごうと努力しているようですが、
これがかなりの低評価…。
金色の着物をきてコンビニの前やラーメン屋、公園などで自作?のシュールBGMを流し、「フェニックス!」と言葉を発するという
笑いを取りたいのか滑りたいのかよく分からないネタ。
人類がこのネタを理解できるにはどれくらいの年月がかかるのだろうか…?
果たしてこんなネタで嫁・子供にご飯を食べさせる事が出来るのか。
波田陽区の今後の野望!!
過去最高の月収2800万円と現在の月収・年収!!
について迫っていきます。
Ads By Google
波田陽区再ブレイクへの野望!
出典:http://matome.naver.jp/
目標は世界一高評価ユーチューバーという波田陽区さん。
つまりユーチューバーで一稼ぎしたいという事です。
ところがユーチューバーで生活できる人もほんの一握り。
人気になれば高収入も期待できる夢の職業と知っても過言ではないでしょう。
だって自分の好きな事を好きな時間に動画を作れば良いんですからね!
では波田陽区さんは一握りの中に入れるのか?
まず今のネタで生活するのは厳しいと思います。
出典:http://www.daily.co.jp/
『こんなところにフェニックス』を実際に見て思ったのですが、
数十秒の動画ですが『また見たい』って欲求が全く沸いてこないんですよね・・・
やっぱりリピーターって大切だと思うんです。
『また見たい』『次はどんなのだろう』とか
思ってもらえないとユーチューバーって難しいんのではないですかね?
現在の低評価ユーチューバーの汚名返上できるかどうかが焦点となりますが、
あくまで自信は『こんなところにフェニックス』でやっていくと言います。
このネタの批判に対し、以下のようにコメントしています。
「フェニックスの動画が酷評されてますけど、僕としては第1段階はクリアしたって気持ちなんです。だって炎上するっていうことは、無視はされてないってことですよ。批判も立派な反応ですから。ただ、つまらないよりもう少し前のレベルの感想、『よくわからない』みたいな反応もすごく多いんですよね。動画をずっと撮影してくれている放送作家の子でさえ、毎回『これ結局なんなんですか?』って聞いてきますし。僕はこれで十分伝わると思って披露したんです。僕はこれで十分伝わると思って披露したんですけど、伝わっていないということは、多分何かが足りないんでしょうね。
引用元:http://trendnews.yahoo.co.jp/
何かが足りない。そこは気づいているみたいですね。
であれば化ける可能性は0ではないって事ですよね。
これから修正等を行い、マイナーチェンジし完成させていくという事ですが果たして夢の一攫千金は獲得できるのでしょうか?
個人的には、小島よしおさんと同じように昔のネタを知らない若い世代を中心に営業活動をして地道に稼いだ方がいいのかな?
と思います。
とりあえず今後に期待したいと思います。
Ads By Google
最高月収2800万円?現在は!?
出典:http://www.daily.co.jp/
全盛期の最高月収がなんと2800万円と言うから驚きです。
活躍していた時期は毎日のようにTVに出ていましたからね。本当に人気ありましたよね。
ところが現在の収入が大変な事になっているのです。
以前CDを出していたこともあり、いまだにカラオケ印税が入ってくるそうです。
まだ高給取りかよ!?
カラオケ印税って聞くと思いますが、
実際印税で稼いだのは4円。しかも半年の間に自分がカラオケで歌った回数4回。
波田陽区以外誰も選曲していないという悲しい現状。
2015年5月の給料は6,004円。
MAXでも3万だという。
年収は数十万円になるでしょう!
これでは家族を養う事できませんね・・・
大丈夫なのでしょうか?
色々調べてみると全盛期に稼いだお金を貯蓄しているんだそうです。
その額約8,500万円だそうです。
しっかりしてるじゃないですか!!
これから再ブレイクするかどうかはご本人の頑張り次第ですが、
5歳の子供と嫁のために頑張って下さい。
Ads By Google
最後までご覧頂きありがとう御座いました