米津玄師が紅白歌合戦出場の理由は祖父。初生出演は地元徳島県で。

連日、米津玄師さんの話題ばかり耳にしていますが、

今回のニュースは2018年音楽界では最後の大きな話題になりそうです。

米津玄師 第69回NHK紅白歌合戦出場決定

 

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米津玄師さんといえば、メディア出演をされないことで有名で、

これまでにTV生出演はもちろん生歌唱もされたことはありませんでした。

そんな米津玄師さんが日本を代表する音楽番組に出演するとなればそりゃテンションも上がりますよね。

早速ですが、米津玄師さん何を歌われるのか??

有力視されているのは、

ミュージックビデオの再生回数2億4000万回越えで

TBS系ドラマ「アンナチュラル」の主題歌にもなった『Lemon』ではないでしょうか?

 

 

米津玄師とは?

学生時代の米津玄師

徳島県徳島市で1991年3月10に生誕。

11歳の頃から音楽に魅了され14歳でオリジナル曲の制作を開始。

その後、late rabbit eddaというバンドを結成。

米津玄師さんの活躍の影響もあり、現在このバンドが作成した曲の音源を求める方が多いようです。

高校時代には10代限定ロックフェス「閃光ライオット」に応募するが落選。

学歴は、徳島県立徳島商業高等学校→大阪の美術専門学校(学校名不明)

2009年から「ハチ」名義でニコニコ動画で楽曲を配信していました。

 

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ミュージシャン・米津玄師

▼2013年 ファーストシングル『サンタマリア』でメジャーソロデビュー

▼2014年 オリジナルアルバム『YANKEE』でiTunes Store BEST OF 2014 今年のベストに選ばれる

▼2015年 初の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」に出場

▼2016年 ユニバーサルスタジオジャパン15周年の「やり過ぎコラボ」という企画ではクリエイターとして参加/ワンマンツアー「米津玄師 2015 TOUR / 花ゆり落ちる」を開催

▼2017年 DAOKO×米津玄師でリリースした『打上花火』が大ヒットYouTubeでの再生回数が1億回を突破

▼2018年 俳優の菅田将暉さんと「灰色と青」でコラボレーションし話題に

▼2019年 自身初となるアリーナツアー「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」が開催予定

 

第69回NHK紅白歌合戦出場の理由に涙。

米津玄師さんがTV生出演が2018年中に実現するとは誰が想像できたでしょうか?

というぐらいすごいことなのですが、

 

出演を決めた一番の理由は、2017年に亡くなった「おじいちゃん」の影響のようです。

 

『Lemon』の歌詞の冒頭に、

夢ならばどれほどよかったでしょう。

未だにあなたのことを夢に見る。

 

とありますが、

もともと人の死を扱う曲を作っている時でしかもギターで1コーラスを作り始めた頃に亡くなったようです。

 

さすがにこれには思うことがあり作成に時間がかかったようです。

 

紅白歌合戦にはもしかしたらおじいちゃんが思い入れがあったのかもしれません。

 

地元徳島県で歌う理由はやはり天国で暮らすおじいちゃんにメッセージを伝えるためなのではないでしょうか?

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