日本凱旋が話題になっているアジアで活躍する女優、田中千絵さん。
相葉雅紀さんの主演ドラマ「貴族探偵」にゲスト出演!
なんと日本のドラマ出演は12年ぶり!
2005年放送の『剣客商売スペシャル「決闘・高田馬場」』以来だということなのです。
田中千絵さんとは一体どんな人なのでしょうか?
窪塚洋介さん主演の人気映画『ピンポン』に出演した女優として知られている人物でしたが、
現在は一体どのような活動をしているのでしょうか?リサーチしてみました!
田中千絵 プロフィール
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生年月日:1981年8月17日
年齢:35歳
身長:164cm
所属:ミューズ
高校:私立堀越学園高校
大学:玉川大学出身
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経歴まとめ
1998年「美少女H」でドラマデビュー
父親はメイクアップアーティストのトニー・タナカさんです。
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トニー・タナカさんは「シュウウエムラ」の創業者植村秀に弟子入り後、
ハリウッドでもビューティーメイクとスペシャルメイクを経験、日本のテレビにも度々出演していました。
眉テンプレートを開発した人なんだそうです。
田中千絵さんは約10年間日本の芸能界で頑張っていましたが自分に特徴がなかったと感じていたそうです。
映画「イニシャルD」が台湾映画として公開されましたが台湾映画「イニシャルD」にも出演、この時の監督アンドリュー・ラウ監督からアジア映画界にチャレンジしては?と勧められたそうです。
この時の役はガソリンスタンドで娘の役でした。
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メインじゃない役の子に監督が声をかけるなんてきっと何か光るものがあったのでしょう。
その言葉がきっかけで自分の実力で仕事がしたいという思いだけで2006年、25歳の時に単身台湾へと渡りました。
では北京語ができたのか?というとできなかったそうで
師範大学で北京語を学びます。
しかも日本人の友人は作らないという徹底ぶり。
もちろん台湾では全くの無名です。
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仕事のあてもなく台湾に来ましたが、台湾生活の悩みを綴っていた田中千絵さんのブログを見た映画監督から声がかかったのです。
その映画監督の名前はウェイ・ダーション。
ウェイ・ダーション監督の映画「海角七号君を想う、国境の南」でなんとヒロイン(中国語を話せる日本人役)に抜擢されたのです。
資金難で二度撮影が中止したりと順調な撮影ではありませんでしたが、2008年に公開されると台湾映画史上No.1の興行収入を達成、台湾版アカデミー賞と言われる金馬奨で10部門ノミネート6部門受賞の快挙を遂げた。
田中千絵さんはアジアのトップ女優の仲間入りをしました。
2005年公開のイニシャルDのちょい役撮影から2006年には台湾へ、そして2008年にはアジアトップ女優というたった3年でものすごい跳躍でした。仕事はちょいちょい入るという環境を捨てていくには勇気がいった思いますが本当に人生の分岐点の選択をうまく選べた感じでしょうか。
2012年には日本の発信に貢献したとして、
「世界で活躍し日本を発信する日本人」の1人に選ばれました。
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結婚はしていないようです。
過去の熱愛情報
2011年には伊藤英明さんと写真を撮られています。
が、伊藤英明さんはフライデーされまくっているので女癖悪い人にうっかり捕まっちゃった感じでしょうか。
好みのタイプはSMAPの木村拓也さんだとか。(今は変わっているかもしれませんが)
日本映画ではちょい役だった女優さんが台湾で活躍して凱旋です。
どんな演技なのか楽しみです。
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