女流棋士六段の小川誠子さんがなくなられたという報道がありました。
病気により68歳で旅立たれたということなのです。
小川誠子さんについてまとめさせていただきます。
小川誠子さん プロフィール
小川誠子 PROFILE
生年月日:1951年4月1日
出身:福井県福井市
小川誠子さんの旦那は山本圭
#やすらぎの刻 153話のご視聴ありがとうございました!
公平(#橋爪功)、しの(#風吹ジュン)につづき、ニキビ(#山本圭)、ハゲ(#ミッキー・カーチス)の登場には驚きました😳!彼らの変わらぬ友情、平成の時代にも続いているというのがなんだか嬉しくなりました🌸
明日の放送もお楽しみに! pic.twitter.com/xWirVvL9H8
— やすらぎの刻〜道 (@yasuragino_toki) November 7, 2019
小川誠子さんの旦那さんは俳優の山本圭さんです。
1977年に結婚し
山本圭さんは名脇役として知られ、「白線流し」や「ひとつ屋根の下」、「SP」など。
大ヒットドラマに出演。
また、映画や舞台でも大活躍されています。
山本圭 PROFILE
生年月日:1940年7月1日
出身:大阪府茨木市
妻が自分の世界を持ってくれていたからこそ、結婚から30年以上たちますが、一緒に暮らしていけたんだと思ってます。辰夫たちの場合は、夫と妻が同じ職場でともに戦ってきたからこそ、ここまで夫婦として絆を築けてきたのかもしれないですね
小川誠子さんの経歴
6歳の時から囲碁を覚え、14歳の時には『全日本女流アマチュア囲碁選手権大会』で優勝されています。
15歳で木谷實九段に弟子入りしていました。
1975、78、79、86、93年に棋道賞女流賞を受賞。
これまでに獲得したタイトルは4でした。
1995年に六段となり2008年には女流棋士史上2人目の通算500勝という快挙を達成していました。
2010年7月〜2012年6月までの間は棋士会会長、2012年6月〜2018年6月まで日本棋院理事を務められていたのです。
小川誠子さんInstagramの最後の投稿
2019年の七夕では「願いが叶いますように」とコメントされていました。
何を願ったのか?それ以降のインスタでの投稿はありませんでした。
68歳という若さで旅立たれたことにSNSでは悲しむ声が多数ございました。
小川誠子さんご冥福をお祈りいたします。