こんにちは!
PRZです( ´∀`)
今回のテーマは「あの人はいまです」
さて昔一世を風靡し大ブレイクをしたにも関わらず、
今、何しているんだっけ?
そんな疑問を持ったことはありませんか??
今回は、天才歌手として話題となった清貴さんについてです。
さて清貴さんは現在何をされているのでしょうか?
清貴まとめをしてみました。
清貴といえば?
まずは清貴さんといえばこの曲ですよね!?
『The Only One』
30代以上の方なら聞いたことはあるはず。
ドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』の主題歌となり、
累計40万枚を売り上げた超ヒットソングです。
清貴 プロフィール
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本名:栗原清貴
生年月日:1982年11月22日
年齢:36歳
出身:宮城県仙台市
職業:シンガーソングライター
16歳の時に、デモテープを音楽会社に送付したことをきっかけに東芝EMIと契約。
歌手として第一歩でした。
当時は男性版宇多田ヒカルとも呼ばれておりかなり音楽界では有名な人物だったのです。
そして、17歳の時に『No No No』でメジャーデビュー。
大ヒット曲の『The Only One』は3rdシングルになります。
この曲がきっかけとなり全国有線放送大賞新人賞受賞。
しかしその後は、ラジオでの活動や、
『めざましテレビ』のテーマソング『手のひらを太陽に』を担当するなどしていましたが
明らかにメディアでの露出は激減してしまうのです。
2010年には所属事務所を退所し、単身で拠点をNYへ。
拠点を移し音楽活動を行っていました。
と言っても順風満帆ではなく苦悩する日々を過ごしていました。
カミングアウトが関係していました。
カミングアウト・その相手とは?
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清貴さんのカミングアウトについては、
TBS番組『爆報!THEフライデー』
で既にご存知の方もいるかと思います。
実はLGBTだと発表していました。
しかし幼少期に感づかれ、「ホモ」と言われ傷つき誰にも話さないようにしたそうです。
その後、彼女もできるがやはり「恋」とはどこか違うものを感じたそう。
数年付き合ったある日、彼女の今後も考慮しLGBTであることをカミングアウトしました。
すると彼女は号泣。
やはり隠すべきだとそれからは一切口にしないようにしていたのです。
実はこの号泣した彼女こそが清貴さんがデビューするきっかけを作った人。
デモテープを音楽会社に送付した張本人です。
その彼女も歌がうまかったというが、
現在は何をされているのか?は公表されていませんでした。
アメリカで、本来の自分を見つける
音楽活動も順調になり始め、
様々な雑誌でインタビューを受けると・・・
よくありがちな質問で恋人に関するものは精神的に辛かったそう。
そんなこともあり、一度リセットするためアメリカへ渡ったのでした。
アメリカではLGBTに関して反対派と肯定派が完全に分かれていたが、
元アメリカ大統領オバマ氏のこの発言がきっかけで、
LGBTとして堂々と生きていくことを決意されています。
黒人も白人も、ヒスパニックもアジア人もアメリカ先住民も、ゲイもストレートも、障害者も障害のない人たちも、アメリカ人みんなが幸せな世界を
もちろん歌手としてアメリカでも功績を残してきています。
アメリカでは最大のゴスペルフェスティバル「McDonald’s Gospelfest 2010」で
日本人初の優勝を飾っています
TOKYO RAINBOW PRIDE2015で会場に集まったお客さんとメディアに対し
自身がLGBTであることを発表したのでした
清貴の出演は本日16:05から🎙
TOKYO RAINBOW PRIDE 2017
2年ぶりに清貴 @Kiyosound がTRPに登場🌈#WEAREONE #清貴 #TRP2017#CHANGE #Dreamerhttps://t.co/Zc4KXhD7IW pic.twitter.com/HMpq3SQ66v— 清貴 / KIYOTAKA staff (@KIYOINFO) 2017年5月6日
『虹の向こうへ』を聞いてみた
LGBT当事者が被写体とな って参加したカミングアウト・フォト・プロジェクト・ムービーで
最新曲、「虹の向こうへ」を5月17日にリリースされています。
清貴さんのこれまでの足跡を知った上で聞くと本当に感動する楽曲です。
全身に電気が走ったような衝撃ですのです
amazon MUSICでも入手可能です。