Ads By Google
伝説のプロボクサー元WBA世界バンタム級王者、辰吉丈一郎さんの息子で、
同じくプロボクサーの辰吉寿以輝(たつよしじゅいき)選手が今注目を集めています。
父親の辰吉丈一郎さんと言えば、
たぐいまれなボクシングの才能を持ちボクシングの天才と呼ばれ8戦目で世界王者(当時日本最速)に。
しかしその後、網膜剥離となりそれでもリングへ。
出典:https://www.google.co.jp
王者陥落してもなお立ち上がり再び世界王者を目指す雑草魂。
王者返り咲きを魅せた時は本当に世界を感動させたことを今でも思い出します。
超一流のプロボクサーとはまさにこの方のことでしょう。
ちなみに個人的にボクサーでは一番好きな選手です。
その辰吉丈一郎さんの息子が世界に羽ばたこうとしているのだから注目せざるを得ません。
さて辰吉寿以輝選手とは一体どんな人物なのでしょうか!?
辰吉寿以輝 wiki風プロフィール
出典:https://www.google.co.jp
名前:辰吉 寿以輝(たつよし じゅいき)
生年月日:1996年8月3日
年齢:19歳
出身:大阪府守口市
好きな格闘選手:武尊(たける)
身長や体重は?
身長は167cm体で重は54.8kg(5戦目計量時)
スーパーバンタム級の選手です。
父親は元バンタム級王者ですので同じベルトが夢だと語っていたこともありいずれ階級を落として来るでしょう。
しかし現WBCバンタム級王者といえば24戦負けなし22KOの山中慎介選手がいる階級です。
“神の左”と呼ばれるほどのパンチを持つ男をいずれ倒せる日が来るのかもしれませんね!?
これまでの戦歴
出典:https://www.google.co.jp
第1戦 辰吉寿以輝◎ VS 岩谷忠男× KO勝利
第2戦 辰吉寿以輝◎ VS 岡村直樹× KO勝利
第3戦 辰吉寿以輝◎ VS 脇田洸一× 判定勝利
第4戦 辰吉寿以輝◎ VS 三瓶一樹× 判定勝利
第5戦 辰吉寿以輝◎ VS リオ・ナインゴラン× TKO勝利
世界戦はいつ?
現在5戦5勝3KOと順調に勝ち進んでいます。
5戦目では父親の代名詞とも言える右腕をグルグル回してエンジンをかける行為をし場内を沸かせるほどの余裕。
しかも安定の勝利ときた。
こうなるとジム側もファンも期待するのが世界戦。
ただ慎重に段階を踏んでいくと思われます。
今年中に2戦すると軽くジム会長が言っていましたので、世界戦は来年以降ではないですかね。
早く世界ランカーとの戦いが観たいです!!
Ads By Google
ところで辰吉寿以輝って強い!?
辰吉寿以輝選手って父親の丈一郎さんの名前が先行してしまい
辰吉丈一郎の息子だから強いに違いないという印象を持ってしまいますよね?
5戦5勝しているので弱くはありませんが実際評価を受けているのか調べてみました。
丈一郎さんと比べて弱いという評価を受けているようです。
なぜなら反射神経とスピードが劣っているそうです。
出典:https://www.google.co.jp
丈一郎さんのデビュー当時は、スタミナもありスピードで相手を翻弄し反射神経でパンチを避けていましたが、
辰吉寿以輝選手はパワー型。見ているとパンチを受けるシーンが多くスタミナの消費も序盤でしているように感じました。
パワーだけでなんとかなる可能性がある4回戦6回戦ですが、
それ以上の8、10、12回戦となると必ずスタミナが必要ですしパンチを避ける又は防御してダメージを軽減していかないと持たないですね。
ですのでこれから期待されるは防御力の強化とスタミナ増強なのではないでしょうか??
また『単発のパンチなら父親より上』ということですからこの長所を伸ばしていくかで運命が決まるかも。
逮捕ってマジ!?
“辰吉二世逮捕”って記事を見つけた瞬間
やっちまったか!?
これ体という時期に何をしてしまったんだ
と一瞬思ったのですが、調べてみると二世は二世でも息子の方ではなかったです(笑)
京口竜人という元プロボクサーが一般人をKOしてしまい逮捕されていたそうです。
辰吉二世との呼ばれるほどですから相当強かったのでしょうね。
もったいないです。
プロボクサーが一般人に手をあげるということは凶器を振り回しているも同然だから
恐いですよね。
彼女はいる?
辰吉丈一郎さんの現役時代にTwitterやFacebookなどSNSがあったら
プライベートなことを公開したりすると思います!?
きっとないですよね・・・
でも育った環境がだいぶ違うようです。
彼女だってSNSで自慢したくなってしまうんですよ。
可愛ければ尚更ね。
inエキスポ
楽しみました✌(´>ω<`)✌
これからもよろしく♪♪ pic.twitter.com/izd96c8gng— 辰吉 寿以輝 (@juiki6) 2016年4月24日
Ads By Google
最後までご覧頂きありがとう御座いました