千丸剛|現在は野球部を退部&駒澤大学を中退。元・花咲徳栄の主将逮捕

B!

強盗致傷容疑で千丸剛容疑者が逮捕されました。

千丸剛容疑者とは一体どんな人物なのか??

実は、2017年の夏の甲子園で優勝した埼玉県の花咲徳栄高校の主将だったのです。

 

 

千丸剛  プロフィール

千丸剛 PROFILE

名前:千丸剛(ちまる つよし)
生年月日:1999年4月21日
年齢:20歳
住所:東京都町田市鶴川
身長:167cm
体重:67kg
出身中学:真光寺中学校
出身高校:花咲徳栄高等学校
出身大学:駒沢大学(1年時の夏に退学)

千丸剛は将来有望な野球選手だった

千丸剛は真光寺中学時代に、青葉緑川シニアに所属していました。

青葉緑川シニアは楽天イーグルスの松井裕樹投手の出身チームでもあり、

松井裕樹投手は千丸剛については以下のようにコメントされていました。

強打の花咲徳栄高を象徴するような存在で

インコースに来てもファウルにならないのは凄いと思いました。

今後はプロ?

話したことはないけれど、希望を持って頑張ってほしい。

と語っていました。

 

 

 

 

花咲徳栄高に進学し、1年生の秋から1番バッターで守備は二塁を任されており、

2年生の春夏と3年生の夏の合計3度の甲子園に出場しています。

これだけの経歴でも十分に素晴らしいのですが、

3度目に出場した3年生の夏では主将として全6試合出場し、優勝に貢献される成績を残しています。

27打数11安打、打率.407で大活躍をされたのです。

千丸剛が駒澤大学野球部を退部。大学は中退。

同級生でチームメートだった

清水達也投手は中日ドラゴンズへ、西川愛也内野手は西武ライオンズへプロ入りしています。

しかし千丸剛は、駒澤大学へ進学しています。

駒澤大学の野球部は東都大学リーグでも強豪大学として知られています。

甲子園優勝校で主将だった千丸剛は、もちろん1年の春からすぐにレギュラー入り、

将来はプロ野球選手を夢見ていたのではないでしょうか。

しかし…

夏頃に野球部を退部しさらに大学も中退しているのです。

何があったのかは定かではなく、

様々な噂がされていますがそれらを裏付けることはできませんでした。

強盗致傷容疑というおぞましい事件に関与してしまったことは、

後悔しても後悔しきれないでしょう。

更生してまた野球に関わることができるのでしょうか。

 

 

最新の記事はこちらから