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今一番ドラマのオファーが殺到していると思われる
立川談春さん
『ルーズヴェルト・ゲーム』で主人公のライバルを演じ大好評
その後はなかなか出演がなかったのですが、
2015年『下町ロケット』で再び演技力が大絶賛されています。
もともと本業は俳優ではないはずなのになぜここまで演技力が買われているのでしょうか?
そこには、本業の落語が関係しているのでは!!
今!まさに注目の立川談春さんについて徹底リサーチしてみます。
立川談春 プロフィール
出典:http://nontan7000.com/4198.html
本名:佐々木 信行(ささき のぶゆき)
生年月日:1966年6月27日
年齢:49歳
出身:東京都
職業:落語家、俳優
もともと落語家や俳優になるのが夢ではなかったのです。
筆の本当の夢は“競艇選手”となることだったのです。
中学生の頃親に連れて行かれた競艇場で加藤峻二選手に惚れ、
目指そうとするのですが、なんとその夢を打ち砕いたのが自信の身長にありました。
競艇学校の応募条件は、身長170cm以内でした。
その当時の立川談春さんの身長は172cmだったため夢を諦めました。
しかし、競艇好きは今でも変わらず「競艇ナビゲーター」として活躍するほか、
競艇雑誌や新聞のコラムもなどもされているんです。
出典:http://www.bs-tbs.co.jp/genre/detail/?mid=ENT1101700
なぜ落語家になったかというと、17歳の時に後の師である立川談志さんとの出会いでした。
落語というよりも立川談志さんに魅力を感じ高校を中退して弟子入りしたんだそうです。
その時立川談志さんを一生の師として選んだ度胸が凄いと言われています。
結婚は?
出典:http://geino-smp.nikkansports.com/
結婚しているかどうかは公表されていません。
しかし、結婚はされているという情報がありました。
交流のある落語家の柳谷一琴 さんのブログで立川談春さんは奥さんが大好きだと
書いてあったり、
以前、立川談春さんがインタビューで「俺とカミさんの二人暮らし」語っていたということもあり
結婚はされているようです。
子供については既に家を離れてしまったのか、それとも作らなかったのか?
はっきりしていません。
プライベートに関する情報が極端に少ないなと思いました。
これからどんどんと情報が引き出されるのが楽しみです。
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弟子に厳しい?
出典:http://geino-smp.nikkansports.com/
立川流の中でも談春一門は特に厳しいという話を耳にしました。
元弟子の春太郎さんがぶっちゃけています。
まず面接の時から既に厳しく、喫茶店で待ち合わせをしたそうですが、上座に座ってしまい注意されたんだそうです。
入門後は、立川談春さんの目に余る行動をとった他の弟子のせいで談春一門の弟子全員が連帯責任で謹慎
させられ、しかも2度もあったらしいです。
また厳格な試験とそれに加えて2つの条件があるのです。
落語立川流は前座の次の段階である二つ目に上がるために、
落語50席と歌舞音曲をマスターしなければならないという。
さらに5年以内に二つ目に上がる必要があるんです。
また、昇進試験は一度限りだというのです。
なかなか厳しい条件だと思いませんか??
元弟子の春太郎さんが
立川談春さんの元で修行できた期間は2年半だったそうです。
2年半で立川談春さんの元を去ることになりますが、最後の最後に優しい言葉をもらったのです。
お前は破門だが、もう二度と顔を出すな!の破門じゃない。
またやりたいと思ったら訪ねてこい。
俺はお前が『落語がやりたいんだ』という強い意志をもって入ってきたやつだと感じた
と最高の言葉でお別れしたのです。
厳しくはありますが非常に人情深い性格であることが判明しました。
まとめ
「今、最もチケットが取れない落語家」
として評されていますが、これからもっとチケットの入手は難しくなるでしょう。
師である立川談志さんをもうならせた「包丁」という落語は特に素晴らしく、
立川談志さんから「俺よりうめぇな」とまで言わせたのです。
立川談志さんの元で修行できたことが演技力が磨かれたのではないでしょうか!?
今後更にドラマや映画で活躍すること期待しています。
最後までご覧頂き
ありがとう御座いました
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