石原燃|太宰治孫が芥川賞候補!夫の画像?Facebookで。本名判明

石原燃(いしはらねん)さんのデビュー小説「赤い砂を蹴る」が芥川賞候補に選ばれました。

実は石原燃さんの祖父は、かの有名な…太宰治(だざいおさむ)です!!

太宰治の孫が芥川賞候補に選ばれたとあって今、大変ホットな話題となっています。

石原燃さんについてリサーチしてみました。

 

石原燃 プロフィール

 

石原燃さんの本業は、劇作家です。

東京都出身で現在は大阪府を拠点に活動されています。

出身大学は武蔵野美術大学建築学科(偏差値50)ということが判明しました。

2007年〜2012年まで劇団劇作家に所属。

劇団劇作家を退団後に演劇ユニット燈座(あかりざ)を旗揚げされます。

主宰はもちろん石原燃さんで演劇プロデュース・ユニットとして活動し全国での上演を目指し活動中です。

 

 

燈座 受賞歴
『フォルモサ』 劇団大阪40周年記念戯曲公募 大賞
『人の香り』  第18回劇作家協会新人戯曲賞 最終候補
『父を葬る』  第24回テアトロ新人戯曲賞 佳作
『沈黙』  第22回OMS戯曲賞 最終候補
『夢を見る ~読み語り版~』 第23回OMS戯曲賞 最終候補

※日本劇作家協会会員や非戦を選ぶ演劇人の会実行委員としても活動中です。

石原燃の本名は?

石原燃さんの本名は津島香以(つしまかい)さんだということもわかっています。

石原燃さんの母親である津島佑子さんが逝去された際に喪主を務められた際に本名が公表されていました。

 

石原燃の母親・津島佑子さんも有名な小説家

津島佑子さんは2016年2月18日に肺がんのため68歳という若さで逝去されました。

太宰治の次女である津島佑子さんは小説家として生前活動されており、

数々の作品で文学賞を受賞。

代表作品は「火の山―山猿記」、「笑いオオカミ」などなどです。

多くの作品が英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・オランダ語・アラビア語・中国語

などに翻訳され出版されており世界で評価された有名な小説家でした。

津島佑子 プロフィール

ペンネーム:津島佑子(つしまゆうこ)
本名:津島里子(つしまさとこ)
生年月日:1947年3月30日
出身:東京都北多摩郡三鷹町(現在は東京都三鷹市)
職業:小説家
最終学歴:白百合女子大学英文科卒業、明治大学大学院英文科中退

石原燃さんの夫?

石原燃さんを検索してみると、

『夫』というワードでも検索されているようでした。

石原燃さんの旦那さんについて調べてみたところ詳しい情報は見つかりませんでした。

Facebookには台湾旅行の画像がUPされていましたが旦那様とのツーショットと思われる画像がありました。

 

 

 

他にも娘さんとお思われる2人の画像もUPされていました。

石原燃さんのデビュー作品『赤い砂を蹴る』は7月13日発売です!

Amazonでは予約販売をスタートさせています。

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