女子走り幅跳びで2020東京パラリンピック出場内定を獲得した
中西麻耶選手が話題となっています。
代表選考を兼ねた世界選手権で5m37cmを跳び金メダル獲得をされました!!
さて中西麻耶選手はアスリートとしてはもちろん注目なのですが、
美貌にも注目が集まっています。
中西麻耶選手についてリサーチしてみました♪
中西麻耶 プロフィール
中西麻耶 PROFILE
生年月日:1985年6月3日
出身:大分県由布市
2012年-ロンドンパラリンピック出場
2016年-リオデジャネイロパラリンピック出場(走り幅跳び4位入賞)
2017年-ロンドン世界陸上出場(走り幅跳び3位銅メダル)
2018年-ジャカルタアジアパラ大会(走り幅跳び1位金メダル)
日本記録・アジア記録保持者-5m51cm
中西麻耶の高校はどこ!?
大分県出身の中西麻耶選手は別府市にある明豊高等学校出身です。
明豊高等学校は私立の共学校で、偏差値は43-53となっています。
こちらの高校はソフトテニスの強豪校として知られています。
実は、中西麻耶選手は元々はソフトテニスの選手だったのです。
インターハイや国体に出場するなど輝かしい実績を残されていました。
高校卒業後は2008年の大分国体を目指しており、競技を続けるために働きながら体力も維持できる職業に就くことに。
その職業というのが塗装工でした!
中西麻耶の人生を変えた事故とは?
2006年9月に悲劇はおきました。
ソフトテニスの国体代表を決める大会の2日前の出来事でした。
当時21歳の中西麻耶選手は普段と変わらず仕事をしていました。
工場内で作業中に突然5トンの重さの鉄骨が崩れ中西麻耶選手に直撃。
右足が潰れてしまったのです。
すぐに救急搬送され医師から伝えられた選択肢は…
切断するか?
接合するか?
2択でした。
接合すれば、もしかしたら健常者として生活できるかもしれない?
そんな希望もありました。
しかし中西麻耶選手が選んだのは切断でした。
理由はただ一つ。
「国体に間に合わせたい」からでした。
ご両親の猛反対も自分の意思を貫き切断することになったのでした。
しかし、義足に慣れないまま健常者と同じレベルで戦うというのは難しいと判断し
リハビリに集中します。
またトレーニング方法を探しているうちに出会ったのが陸上競技だったのです。
義肢装具士の臼井二美男さんと出会い義足を製作してもらうい陸上競技を始めました。
競技用の義足のほかマタニティ義足やリアルコスメチック義足など様々な種類の義足を開発。
スポーツチャレンジ賞功労賞や毎日スポーツ人賞文化賞など受賞歴があり社会に貢献されている素晴らしい方です。
中西麻耶は結婚している!?
中西麻耶さんは結婚しているのか?
そんな疑問が多いようですが、まだ結婚はされていないようです。
中西麻耶さんには目標があり、それが6mを跳ぶこと。
2020年東京パラリンピックでどんな活躍を魅せてくれるのか注目です!!