樹木希林が死因は全身ガンか?痛みのない放射線治療を受けていた!

往年の名女優である樹木希林さんが死去されました

75歳の生涯でした

亡くなられたのは2018年9月15日午前2時45分

死因は公表されていませんでしたが、全身ガンであることを打ち明けており

8月には一時危篤状態となっていました

樹木希林さんの本名は内田啓子で旧姓は中谷です

娘の内田也哉子さんはエッセイストで夫は俳優の本木雅弘さんです

その本木雅弘さんが8月に記者会見をしていました

 

 

 

本人直筆のイラスト&コメントも書かれていたので安心していましたが・・・

こんなに早くに亡くなられたことに

Twitterでは悲しみの声が多数寄せられていました

 

 

死因ははっきりとは公表されていませんが

2004年に乳がんを患い乳房全摘出手術を受けていました

その後、転移が確認され

2008年には腸、副腎、脊髄まで転移していました

2013年に全身癌と診断を受けるが・・・

 

抗癌剤治療や手術などは一切受けないと決めております

痛みのない放射線治療を受けるため

鹿児島市のUASオンコロジーセンターの

植松稔先生という方の元で治療を受けていたようです

植松稔先生は『抗がん剤治療のうそ』という本を著書している方でした

抗がん剤治療のうそ ~乳がんをケーススタディとして~ (ワニブックスPLUS新書)

 

しかし、樹木希林さんの活動拠点は東京であるため鹿児島へ治療を受けに行くのは頻繁ではなかったようです

公演で1年半ぶりに行ってくると話していたようです・・・。

 

 

 

 

 

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