体操女子で新星が現れました。
15歳で中学生の渡部葉月(わたなべはづき)選手です。
2020の東京五輪出場か!?
と話題になっています。
年齢は下限にを超えており、出場できるかどうかは今後の結果次第。
渡部葉月選手とは一体どんな人物なのでしょうか??
渡部葉月 プロフィール
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渡部葉月 PROFILE
名前:渡部葉月(わたなべはづき)
生年月日:2004年8月7日
出身:名古屋市天白区
生年月日:2004年8月7日
出身:名古屋市天白区
中学校:名古屋市立平針中学校
身長:156cm
体重:48kg
身長:156cm
体重:48kg
2歳で中京ジムナスティッククラブの門をたたき、
体操を始めます。
小学生の頃には指の骨折など、
怪我をしやすいことがネックとなり体操選手になることを断念したことも。
そんな時に、愛知県の強化合宿に呼ばれて参加。
ここで出会ったのが、寺本明日香選手でした。
寺本明日香選手は現・体操女子日本代表のキャプテンでミキハウスに所属している選手です。
142cmという小柄な体型ながら、繰り出される技はダイナミックで見るものを魅了します。
当時小学生だった渡部葉月と背丈が近かったこともあり練習パートナーになったのでした。
大先輩と練習したことがきっかけとなり、体操にこれまで以上に夢中になり現在にいたります。
2019年は個人で出場した全日本選手権で9位、NHK杯では6位。
12月16日の体操豊田国際競技大会では10位(相当)と国内外の選手が出場した大会ではオープン出場で結果を残しています。