東京都生まれで父親は重要無形文化財保持者の故橋岡久馬氏です。
能楽一家として3歳から舞台に立っています。
能楽師の橋岡佐喜男さんが千葉県印西市にある
「成田射撃場」で2017年8月8日夜、顔面から血を流し倒れ亡くなっているのが確認されました。
この「成田射撃場」は北総鉄道印旛日本医大駅から南東約4キロの林の中にあり、クレー射撃の大会なども開かれているようです。
当時、「成田射撃場」には、
・橋岡佐喜男さん以外のお客さんはいなかった
・散弾銃を抱きかかえるようにしてうつぶせになっていた
以上のことから自ら命を絶った可能性が高いとみられています。
ちなみに散弾銃が近距離で当たると恐ろしい光景になうようで、あちらこちらに肉片が飛び散るそうです・・・。
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年齢:49歳
住所:千葉県船橋市
現在、橋岡佐喜男さんはNPO法人(特定非営利活動法人)「せんす」会長で能楽の普及活動をメインで行っていたのです。
能楽を世界中に広めたいという情熱を持って活動していたにも関わらずこのような結果になるとは誰が想像できただろうかと関係者は語っています。
橋岡佐喜男さんは数千万円もするフェラーリが愛車です。
お金持ちのステータスですね・・・。一般サラリーマンには到底無理な車です。
仕事もプライベートも順調?かと思われますがそうではなかったようです。
以下の写真は笑顔で悩みなんかなさそうですがね。
残念ながらブログやSNSなどを探してみましたがやられていないようです。
伝統的な能楽を祖父の世代から引き継ぎ世界に発信したいと子供達にも度々教えています。
残念ではありますが、今後はこの伝統的な能楽はご子息の橋岡久馬氏が引き継いでいくようです・・・。
お悔やみ申し上げます。
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