いよいよ始まるグランプリシリーズ
第1戦スケートアメリカ(シカゴ)に出場する
三原舞依(みはらまい)選手ですが、
今シーズン初戦のネーベルホルントロフィー(チャレンジャーシリーズ第3戦)にて優勝!
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解説者も名コーチミーシンからも絶賛され今シーズンのダークホースと言われています
そんな三原舞依(みはらまい)選手ですが、
なんと膝の難病からのカムバック!
ブランクもあってレベルを取り戻すのには相当努力したのでしょう。
ジャンプもスケーティングも以前良いも良くなっている!と斜め上をいく結果にフィギュアスケートファンもびっくりです。
三原舞依選手のプロフィール
名前:三原 舞依(みはら まい)
生年月日:1999年8月22日
年齢:17歳
出身:神戸市
身長:154cm
浅田真央選手に憧れてスケートを始める
今シーズンSP:序奏とロンド・カプリチオーソ FS:シンデレラ
2015/2016シーズン(昨シーズン)ジュニアグランプリファイナルに
出場するも開催地スペインにて激痛に襲われ、
帰国後に若年性突発性関節炎(若年性リウマチ)で入院。
全身の関節炎による激しい痛みがあり、
一時は足首、肩、膝なども動かせない状態になったそうです。
突発性関節炎は原因不明であり痛みを抑えて改善を目指す治療になります。
突発性関節炎は原因不明であり痛みを抑えて改善を目指す治療になります。
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三原選手は今でも痛みをコントロールしながらスケートをしています。
三原舞依選手は、
「病気を言い訳にしたくない」
「病気をする前の自分を超える」
と言っていたのですが見事!
カムバック戦、さらにはシニア初参戦で元世界女王トゥクタミシェワを抜いて逆転優勝を遂げました!!
GPS初戦のスケートアメリカ、
初戦だけあってスロースターターな選手はなかなかうまくいかないこともあります。
浅田真央選手もジャンプのレベルを落とした構成からスタートし、
スケートアメリカでもトリプルアクセルは入れないと断言しています。
ロシアのスポーツマスター制度(通算150Pを超えると年金支給、進学、就職斡旋してくれるっていうスポーツ頑張れる制度)にもグランプリシリーズは入ってませんし、
国内競技会優先のため若干出遅れたりします。
シニア初参戦ですが初表彰台、狙えると思います。
まだ朝は関節が動きにくかったりと完治はしてないようですが病気を言い訳にせずに病気前の自分を超えるという有言実行
世界からもダークホースして注目されている三原舞依選手
頑張ってください!
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