日本人初の国際山岳医
大城和恵さん
日本人女性医師として初めてエベレストに登頂された方なんです。
そんな彼女・・・・
どこかで見た?
実はイッテQなどのテレビでの登山にも帯同されている方なんです。
どうりで見たことがある
大城和恵さんが山岳医になるまでの経歴は?
結婚しているの?
調べてまとめてみました。
大城和恵 プロフィール
バックカントリーを楽しむ人必見! 国際山岳医・大城和恵さんによる講習会が12月15、16日にかぐらスキー場で開催 https://t.co/WLVrgTQZAT pic.twitter.com/3RNSKaX0wZ
— ヤマケイオンライン (@YAMAKEI_ONLINE) 2018年11月9日
大城和恵(おおしろ かずえ)
生年月日:1967年
出身:長野県長野市
専門:循環器・山岳医療
年齢は51歳
出身校は?
大城和恵さんは日本大学医学部の出身です。
高校は長野高等学校。偏差値は51−70と学部によりますがおそらく偏差値70の学部ではないでしょうか。
幼い頃から友達とスキーや登山をしたりして、身体を動かして遊ぶことが好きだったようです。
お母様が病院に通う機会が多く医者に対する憧れは幼い頃からあったそうです。
国際山岳医になるまでの経歴
【著者がエベレスト登頂成功】日本人初の認定国際山岳医で『登山外来へようこそ』著者である大城和恵さんがエベレスト登頂に成功しました。日本人女性医師としては初めてとのこと、おめでとうございます!
【女性医師 大城和恵さんがエベレスト登頂成功 チベット側のルート】 https://t.co/RfQs68hPzd pic.twitter.com/1QGfWz0TWM
— 角川新書 (@kadokawashinsho) 2018年5月23日
日本大学医学部卒業後は大学病院では第一内科で呼吸器や血液系を専門にしていたのです。
お母様が血液系の病気だったためこの専門医になったのです。
その後、35歳の時に札幌へ引っ越し、心臓血管センター北海道大野病院で働き始めました。
ネパール旅行で登山を経験した際に道中で高山病になっている人をどのように処置すれば良いのか自信を持ってできなかったのがきっかけで
42歳の時に病院を退職し山の医療について勉強を開始します。
そして2010年に国際山岳医の資格を取得し北海道大野病院から「戻ってきて欲しい」というオファーが来ます。
この病院で現在『登山外来』を担当されているのです。
他には
日本登山医学会理事
日本山岳・スポーツクライミング協会医科学委員会常任委員
総務省消防庁消防大学講師
などなど有名な登山家の帯同も含めるとかなり忙しそうです。
また本も出版されているので、数千万円の年収があるのではないでしょうか?
なぜ山登り?
大城和恵さんのお父様が山登りが好きでよく山に行っていたそうです。
本格的行くようになったのは大学生からで山岳医を志すようになったのは、
30代後半の時にヒマラヤトレッキング中に高山病の若者を助けたことからでした。
もともとスキーが好きで病院を変えるときにも北海道の雪に憧れて北海道にするなどアクティブな性格のようで、知識が足りないと思ったおお知らさんはその後務めていた病院を退職して国際山岳医になるために留学しました。(帰国後同じ病院に復職しています)
結婚は?子供は?
大城和恵さんを調べていても家族に関することは全く出てきていません。
現在51歳ということで若いうちに結婚され子供がいた場合、
もう自立している年齢かと思いますが、医師ということを考えると若いうちにということはないかもしれません。
現在は
結婚や旦那様の情報はありません