ネイサンチェンが医大を目指す!医者フィギュアスケーターは?

 

世界フィギュアスケート国別対抗戦に出場したネイサンチェン選手。

今回の国別対抗戦ではジャンプ構成を落としてきたのですが、靴を新調したから?と思われましたがどうやら怪我もあってルッツジャンプを抜いた構成になっていました。

それでも素晴らしい滑り。

みっちりバレエをやっているだけあって一つの一つの動作が美しいですね。

出典:https://www.google.co.jp

そんなネイサン・チェン選手の今後の進路ですが

医者家系に生まれ育っているのでやはり医者になりたいそうです。

家はお金持ちでスポーツは世界トップレベル、頭脳明晰、イケメンボイスにジャンポケ太田似(ドストライクな人も結構いるはず)

超ハイスペックスケーターです!!


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オリンピックの後に大学を受験する予定だとか。

5年後について聞かれた時に来期の成績次第と答えたようで、メダルを取ったらそのまま引退もありえそうです。

そうなるとネイサン・チェン選手の演技が見られるのももしかしたら残りわずかなのかもしれません・・・

ぜひ目に焼き付けておいてください

オリンピックでメダルを取って引退して医者・・・・

聞いたことありますね。

2002年ソルトレイクシティーオリンピック、フィギュアスケート女子シングル金メダリストのサラ・ヒューズですね。

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当時17歳で金メダリストとなったサラ・ヒューズもその後は医大を目指してフィギュアスケートを引退、その後無事にお医者さんになったそうです。

他にもアメリカには金メダリストが医者になったりと多彩なお医者さんがたくさんいます。


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さらに世界には医者として働きながらフィギュアスケートを続けている強者も!

フィンランドの男子シングル バルテル・ビルタネン選手です!

出典:https://www.google.co.jp

 

なんと29歳

この歳にして四回転が飛べるようになり平昌オリンピックを目指しています。

アメリカの医大は入学より卒業の方が難しいので学生の頃は無理かもしれませんが医者になってからのカムバックもありえなくもない(と期待しておこう)

スポーツ選手のセカンドキャリアについてファンはしっかり応援したいものです。

目指しているセカンドキャリアについて分かっている選手を少し挙げておきましょう

ジェイソン・ブラウン → 学校の先生

ケヴィン・レイノルズ → 日本語を生かして日本とカナダの外交的な仕事がしたい

エレーナ・ラジオノワ → 女優

羽生結弦選手の進路についてはまだ情報が出ていないようですが、少し前に平昌オリンピックで引退してその後は大学院に進みたいと言っていたようなので早稲田大学の大学院に進むのでしょうか。

父親との約束事もあるようで今だけでなく将来もしっかりと見据えているようです。

どの選手がどのタイミングで引退するかわかりません。彼らの選ぶセカンドキャリアも含めてしっかりと応援しましょう


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最後までご覧いただきありがとうございました 

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