君島十和子|娘の蘭世惠翔が娘役に。夫・君島誉幸との次女が美女と話題

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宝塚歌劇団で月組の蘭世惠翔(らんぜけいと)さんが
男役から女役へ転向することが明らかになりました。
報道によると身長が影響しているのでは?
とのことでした。
身長が170cmということですが男役としては
恵まれた身長とは言えないようです。
しかし男役だったのに急に女役なんかできるのか?
なんて疑問もあるのですが実は蘭世惠翔さんの演技力ならできるのです!

さて、気になったのは君島十和子さんの娘だったということではないでしょうか?
君島十和子さんと蘭世惠翔さんについてリサーチしてみました!

君島十和子は奇跡の50代!!

君島十和子さんのInstagramですが、
本当に美しいお姿ですね。
実はこのお姿で53歳です。
奇跡の50代と言われているのは納得できますね。
プロフィールをまとめてみました。

君島十和子 PROFILE

名前:君島十和子(きみじまとわこ)
旧姓:吉川
生年月日:1966年5月30日
出身:東京都
身長:167cm
学生時代に旧姓の吉川とわ子としてモデルデビュー。
雑誌『mc Sister』、『週刊セブンティーン』などに掲載されていました。

1985JAL沖縄キャンペーンガールに選ばれたのをきっかけに
『JJ』の専属モデルとなります。
その後は映画やドラマで女優として活躍しましたが、
1995年にある男性との交際が報じられます。

 

 

蘭世惠翔の父親とは!?

そのある男性というのが蘭世惠翔の父親でもある君島誉幸(当時は君島明)さんです。
吉川とわ子さんと君島誉幸さんはのちに結婚されるのですが、
当時はスキャンダルが次々に明らかになり祝賀ムードは一切なかったのでした。

君島誉幸さんはファッションブランド君島の創始者である君島一郎さんの息子でした。
元皮膚科医で、会社を継いで欲しいということで君島を名乗るようになりました。(旧姓は佐藤)

しかし正妻の子供ではないということが発覚。
さらに君島一郎さんが急姓心筋梗塞で亡くなると…
正妻との間の子である君島立洋氏との間では、
君島のブランドの経営を巡る骨肉の争いが勃発するという状況下での結婚でした。
最終的に君島誉幸さんが継ぐこととなったのですが、
様々なスキャンダルが重なったことや支払いの滞る問題などで経営が悪化。
最終的には店舗を全て閉店させ、借金だけが残されたのでした。

君島誉幸と君島十和子の現在は!?

現在は株式会社FTCの代表取締役社長の君島誉幸さん。
実はこの会社で大成功を収めるのです。

5年後、10年後も美しくあるために

を掲げ、王道十和子肌などの化粧品ブランドを販売。
もちろん奇跡の50台と言われる君島十和子さんが広告塔となっています。
商品の研究や開発にも携わり、現在は様々な商品が通信販売されています。
FTCの商品は2011年から2019年までの10年連続でモンドセクションで金賞を受賞されています。

今では多くのリピーターが定期購入しているということで
在庫の確保も難しいような状況で売り上げ好調のようです。
借金は(株)FTCでの成功によって返済されたのでした。

蘭世惠翔の演技力が素晴らしい!

さて本題の蘭世惠翔さんについてですが、
君島誉幸さん君島十和子さん夫妻の長女です。

日本女子大学附属高等学校を経て宝塚音楽学校に進学していますが、
その道のりは非常に険しかったようです。

蘭世惠翔 PROFILE

名前:蘭世惠翔(らんぜけいと)
愛称:ゆうき
生年月日:1997年4月27日
出身:東京都渋谷区
蘭世惠翔さんは倍率約26倍の宝塚音楽学校に入学したのは2014年です。
2度目の挑戦での合格でした。
入学後は厳しいレッスンにも耐え自らが努力した結果、
卒業時に演劇部門で優秀賞を受賞しています。
2016年に102期生として宝塚歌劇団に入団。
「芝居の月組」に配属され男役に選ばれました。
そして2019年8月22日付で同組の女役に転向することが発表されました。
女役も男役もできるという演技力評価された結果だと思います。

ちなみに本名は君島憂樹(きみじまゆうき)さん。
これからの活躍に期待です!!

 

 

君島十和子の次女・幸季とは?

 

君島十和子さんにはもう一人娘がいました。
次女の幸季(みゆき)さんです。
ご夫婦で徹子の部屋に出演した際には、
長女は父親似で次女は母親似だと語っていました。
そのことから娘は長女以上に美人だと言われています。
現在は芸能活動をしているという情報がありませんので顔出しはしていませんが、
今後が楽しみです!!

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