野田樹潤(Juju)|中学校は神戸。父親は野田英樹で姉弟の存在も判明

現役中学生で女子プロレーサーの

Jujuこと野田樹潤(のだじゅじゅ)さんが話題になっています。

海外メディアも注目する彼女は「日本の天才」と呼ばれるほど才能に満ち溢れたレーサーなのです。

一体どんな人物なのでしょうか??

 

 

野田樹潤 プロフィール

野田樹潤 PROFILE

名前:野田樹潤(のだじゅじゅ)
生年月日:2006年2月2日
出身:東京都
身長:163cm

野田樹潤の父親は元F1レーサーだった!!

実はですね…

野田樹潤さんはF1レーサーのDNAを引き継いでいたのです。

父親が野田英樹さんです。

野田英樹 PROFILE

名前:野田英樹(のだひでき)
生年月日:1969年3月7日
出身:大阪府

野田英樹さんは現役時代にプロのレーサーとして数々の賞を受賞されています。

公式HPで経歴を確認することができます。

‘82年、カートデビュー。 全日本選手権を含むシリーズチャンピオン5シーズン中4度獲得。 ‘87年フォーミュラデビュー新人賞獲得。 ‘88年全日本F3、‘89年ヨーロッパFVLにて日本人初優勝、  日本記者団アワードを獲得。 ‘90、‘91年F3、19年ぶりに日本人として優勝と同時にエイボンファーステストアワードを獲得、 ‘92~‘94年F3000日本人初表彰台、 ‘94~‘95年 Formula1 フランスのラルースとイギリスのシムテック ‘96~‘97年INDY Lights日本人初優勝、 ‘98年から2002年フォーミュラニッポン/GT選手権、  数々の優勝や表彰台を獲得、 ‘02年米・インディに参戦。 ‘03~‘05年自らのチームを結成しプレイングマネジャーとしてフォーミュラニッポンに参戦。 ‘06~‘07年全日本スポーツカー耐久選手権に参戦、  シリーズチャンピオンに輝く。 ‘08年からル・マン24時間レースに出場。 ‘10年にル・マン24時間で完走を果たし29年の現役活動から引退。

現在は、2013年にプロのレーサーを育成するための学校であるNODAレーシングアカデミーを設立。

学校長としてだけでなくNPO法人青少年少女モータースポーツ振興会代表理事としても活動されており、

これまで培った経験と知識を後世に伝えるために尽力されています。

 

 

野田樹潤とは?

 

元F1レーサーの父親による英才教育が始まったのは、3歳の時でした。

子供が自転車に乗る感覚でレースカーに乗っていました。

レースデビューはわずか1年後の4歳の時だったのです。

5歳になるとすでにプロのドライバーになる!!と決意していたのでした。

実は他にも様々な習い事をしており、

体操や水泳、空手などたくさんの習い事したうえでの選択だったようです。

その後数々のレースに出場し、2015年には世界最年少でF4デビュー。

2017年3月には10歳最年少でコースレコードを0.9秒を更新しています。

さらには、2017年4月のU17のデビュー戦に出場。

11歳ながら約240km/hの速度で競い合うF4でプロレーシングドライバーとして優勝してしまったのでした。

2018年からはF3への挑戦しており,

2019年はF3では敵なしで全戦で勝利をおさめています。

4歳:デビューウィン(KIDS カート)
5歳:ダブルチャンピオン(30cc、40cc)
6歳:優勝3回(カデット)
7歳:優勝3回(100cc)
8歳:優勝4回(125cc)
9歳:世界最年少、FIA-F4デビュー
10歳:世界初国際クラスFIA-F4マシンでコースレコード(岡山国際サーキット)0.7秒まで迫る記録をだす
11歳:優勝3回 フォーミュラ戦U17チャレンジカップ
12歳:フォーミュラーU17においてF3マシンクラスで全戦全勝

野田樹潤がカワイイ!!

野田樹潤さんは現在(2020年1月)、中学校2年生です。

中学校名はわかりませんでしたが、神戸のインターナショナルスクールに通っていることが判明しました。

 

ちなみに小学校は岡山県美作市立勝田小学校です。

東京都で生まれ育ちましたが、

父親の野田英樹さんがNODAレーシングアカデミーを設立したのをきっかけに岡山に移り住んだのです。

 

 

 

野田樹潤の姉と妹はレーサー?

 

姉は野田梨花(のだりんか)さんで現在は高校生です。

梨花さんはレーサーではありません。

では弟は??

名前は野田優(のだゆう)くん。

5歳年下で、優くんもまたもレーサーではないのです。

ちなみにですが野田樹潤さんの母親の名前は、

野田雅恵(のだまさえ)さん。

元々バレエをされておりとレーナーの資格を持っているようです!!

 

 

 

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