ネクストブレイク俳優はこの人だ!
若手俳優の井之脇海さん(21)
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で菅田将暉さんの相棒役を演じ話題になっています。
2018年ブレイク候補のこの方は、
実は子役時代からのキャリアがあり芸歴はなんと10年でした!
井之脇海とは一体どんな人物なのでしょうか??
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井之脇海 プロフィール
名前 井之脇海(いのわき かい)
生年月日 1995年11月24日
出身地 神奈川県横須賀市
身長 177cm
血液型 B型
特技:ピアノ
所属:ユマニテ
横須賀の海近くで誕生したので【海】という名前になったそうです。
高校は?大学はどこ?
出身中学は芸能人御用達の学校である日出中学校です。高校は日出高等学校を出ています。
もちろんコースは「芸能コース」で学業と芸能活動を両立していました。
高校時代は模範学生として公式ホームページで紹介されるほどでした。
その後は、日本大学に進学し芸術学部映画学科を専攻しています。
2018年3月には同大学を卒業予定で今後は俳優業一本でやっていくとのことなのです。
「自分は役者バカ、映画バカ。一本でも多くの作品に出たい」と意気込んでおり今後の活躍に期待されている超有望株なのです。
夢は映画監督?
「自分は役者バカ、映画バカ。一本でも多くの作品に出たい」という言葉から役者一本かと思ったのですが、
実は映画監督への夢も語っていました。
休日などは大学の友人らを集めてショートフィルムを撮っているんだそうです。
19歳の頃から始めており、2017年中に1本目の短編映画が完成予定なんだそうです。
「この作品を単館シネマとかで上映したり映画祭にも出せたらいい」と語っています。
俳優業としてだけではなく監督業にも興味があるんです。
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子役時代
2006年頃から子役として活躍していた井之脇海さん。
当時は「劇団ひまわり」に所属していました。
2006年『柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い』でドラマ初デビューすると、2007年「夕凪の街 桜の国」で映画初デビュー。
同年にはNHK「天才てれびくんMAX」に隼人役で出演していました。
2007年『受験の神様』、2008年『四つの嘘』などの人気連ドラに出演すると一気に話題となります。
2008年の映画「トウキョウソナタ」ではキネマ旬報新人男優賞、高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞。
2012年にNHK大河ドラマ『平清盛』で平重盛の長男、「平維盛」役を務め話題となり、2013年にはNHK連続テレビ小説の『ごちそうさん』でヒロインの弟役演じ、子役から俳優へと変わっていくのです。
ピアノが得意?
キネマ旬報新人男優賞を受賞した2008年映画『トウキョウソナタ』で、井之脇海さんは天才ピアニストの佐々木健二を演じました。
幼い頃からピアノをやっていたということもあり、「ピアノ経験があること」が条件の中、見事にオーディションで勝ち抜いたのです。
実際の撮影では、当時18歳のプロピアニストである高尾奏之助さんの演奏に手の動きを合わせるだけでしたが、
練習期間はわずか1か月という期間で、
高尾奏之助さんから「よく合わせられたなぁー」と感心されたそうです。
特技が「ピアノ」にも納得がいきますね。
まとめ
現在は大学生ということもあり仕事はセーブを効かせていることでしょう。
2018年大学卒業後のブレイクが期待されます!!
映画やドラマを始めバラエティ番組に引っ張りだこになるのはそう遠くはないでしょうね。
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