日産のドン
カルロスゴーン会長が逮捕されました。
金融商品取引法違反の疑いです。
さて世界中に衝撃が走っておりますが、
カルロスゴーン氏の奥様とは一体どんな人物なのでしょうか??
リサーチしてみました。
離婚した嫁とは!?
長年連れ添った奥様の名前はリタ・ゴーンです。
リタ・ゴーン氏はカルロスゴーン氏と同じくレバノンで出身。
幼い頃はベイルートという町で暮らしていましたが内戦がひどく苦労されたそうです。
カルロスゴーン氏と出会ったの留学先のフランスで薬学を学んでいました。
当時のカルロスゴーン氏は北米のミシュランで役員をされており、その後、社長兼CEOに就任した後の1988年に結婚されたそうです。
リタ・ゴーン氏は11歳年下でした。
カルロスゴーン氏はご存知度通りブラジル、アメリカ、日本と移り住んでいますのでそれを支えておりました。
リタ・ゴーンは日本で飲食店を経営していた
レバノン料理ベースのアラブ系のお惣菜と自家製ピタパンの盛り合わせ「ベジタリアン・マッツァ」@ ロス・バルバドス。昔日産のゴーンさんの奥さんがやっていた「マイレバノン」に好きで何度か通ったけど、閉店してしまってからレバノン料理食べてなかったのでひさしぶり。 #ランチ #渋谷ランチ pic.twitter.com/WgXCeCpwlS
— BOROJAGUCHI (@borojaguchi) 2017年12月7日
2004年3月に代官山にレバノン料理店「マイレバノン」をオープンさせていました。
日本人の友人と一緒に経営を始めたそうです。
オーナーは、以前フランスでレバノン出身のリタ・ゴーンさん。
なぜオープンさせたのか?
というと、
レバノン料理店が日本になかったことや日本人もっと接したい。
という理由でした。
レバノン料理は野菜をふんだんに使い、辛さもないので日本人に好んでもらえる味だと確信していたようです。
リタ・ゴーンさんは料理教室を開くなどしていましたが、日本語は話せませんでした。
ちなみに日本のことが大好きなリタ・ゴーンさんは2006年に著書を出版しています。
日本人に対する感謝を込めた書籍となるようです。
話は逸れましたが「マイレバノン」はその後、人気店となっていたようですが、
リタ・ゴーン氏はパリで暮らすなどしてお店に顔を見せることが少なくなると次第に客足は遠のき2008年に閉店します。
再婚相手はキャロル?
離婚していたのは2010年頃と言われています。
離婚した理由に関しては、はっきりとした理由を明かしておりません。
週刊文春によれば、
『日産ルノー連合トップのドロ沼離婚訴訟「夫カルロスゴーンは私の首を絞めた」リタ前夫人<激白4時間>』
というタイトルで記事にされていました。
暴力があった?ということなのです。
今度は自分の首締めてもたやん
週刊文春2018年5月24日号 「夫カルロスゴーンは私の首を絞めた」 リタ前夫人<激白4時間> | バックナンバー - 週刊文春WEB https://t.co/MaYFVZ8WjA @shukan_bunshunさんから
— DON (@D0N12345) 2018年11月19日
その後、カルロスゴーン氏は再婚したという話がありました。
どうやら2016年に収められた写真には美女と寄り添う写真が・・・。
奥様はキャロルさんという方で50歳の誕生パーティーだったようです。
娘についても気になりますねー
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