シアトル・マリナーズ所属の菊池雄星選手(27)の

父親が59歳の若さで永眠されました。

ご冥福をお祈りいたします。

父親のお名前は、菊池雄治さん。

 

 

生前から息子の雄星選手のために熱心に教育されていたお方です。

雄星選手が花巻東高時代には父母会長も務めた経験もありました。

 

 

 

雄星選手からのコメントはこちら↓

原文そのままです。

 

本日、かねてより病気療養中であった父・菊池雄治が永眠いたしました。

生前、父は私に野球に専念し、そのままチームの勝利のために頑張って欲しいと言っていました。私は父の願いに敬意を表し、全力で頑張り、残りのシーズンを父に捧げたいと思っています。

この件に関しては、以上が私の唯一の声明になりますが、野球に関する質問は引き続き3月31日の日曜日から受ける予定です。

私の家族へのご配慮に感謝申し上げます。

菊池雄星

 

菊池雄治さんの死因は?

雄治さんはかねてより闘病生活をされていたそう。

シアトル・マリナーズを通じて公表したものによると、

死因は・・・

ガン』であるということが公表されました。

 

菊池雄治さんの職業は?

雄治さんの職業は、『JA職員』でした。

2019年1月時点での役職は

JA岩手県中央会JA総合対策部 菊池雄治部長

2019年1月雄星選手の言葉を借りて

「思いを伝えること、踏み出す勇気も大事です」とJAの来賓祝辞で述べています。

 

 

 

菊池雄治さんの人物像は?

メジャーか?日本プロ野球界か?

高校卒業後、雄星選手が頭を抱えて悩んでいた時のこと。

しかし、一切口出しはしなかったという菊池雄治さん。

「本人が決めたことに口を挟む気はありません」

当時18歳の意見を尊重したのです。

もし私だったらと考えると・・・

素晴らしいご決断だったと思います。

NPB入団後、2度目もその悩みを抱えましたがやはり口を出さなかったとのこと。

無関心というわけではなく、

雄星選手が出場する試合の観戦はもちろんのこと、

幼少から日本プロ野球界で活躍するまでの雄星投手の足跡を紹介するなど、

後世のために自身の教育を紹介していました。

父・菊池雄治さんが雄星を語る唯一の著書『菊池雄星 原点』が先日発売されていました。

菊池雄星 原点

 

読書家としても知られる雄治さん。

言葉の引き出しは豊富です。

治さんの愛読書・田舞徳太郎著『幸せの心理学』

幸せの心理学(上)

自分の人生の舵取りを自分がするために何が一番、必要なのか?

子供に期待を託しすぎず自分らしくあるためにどうすべきか?

自分の価値、能力、可能性にきづくことができる1冊です。

 

雄治さんは学生時代にバレーボール選手としてご活躍され

バレーボールチームのコーチなどをされていた経歴の持ち主です。

モットーは「何をやっても無駄にならない」

雄星選手には多くの習い事をさせ可能性を見出したのです。

 

雄星選手は幼い頃に習ったのは・・・

バレーボール始め、新体操や水泳、ピアノ、書道、そろばん等でした。

野球と出会ったのは雄星選手が小学校3年生の時。

当時の雄星選手はファースト(一塁手)。

岩手県盛岡市の「見前タイガース」という小さい野球チームから

メジャーに行けるとは誰が思っていたでしょうか。

常に支えになった菊池雄治さん。

雄星選手の経歴はもちろんご存知、以下の通りです。

盛岡市立見前中学校→花巻東高等学校→埼玉西武ライオンズ→シアトル・マリナーズ

 

 

 

雄治さん最後に息子の力投を見る

雄治さんが永眠されたのは、

2019年3月30日。

雄星投手は3月29日にメジャー初登板で6回3失点と素晴らしいピッチングを披露。

メジャー初勝利の権利を持った状態で降板しチームはその後逆転負けしましたが、

十分な手応えを感じたのではないでしょうか。(抑え投手が打たれ逆転負け)

雄治さんは愛する息子、

大ファンの投手の力投を最後に見て安心して眠られたのではないでしょうか?

 

 

 

肉体の疲れは寝れば治る。精神の疲れは夢を持てば治る

雄星選手の名言は有名ですが、

この心構えを教えたのも菊池雄治さんだったのかもしれません。