また一人、有能な方が亡くなられました・・・

岸井成格(きしいただなり)

報道番組のコメンテーターとしてお茶の間からはもちろん関係者からの信頼も厚い人物でした。

井成格 プロフィール

生年月日:1944年9月22日

年齢:73歳

出身:東京都

血液型:A型

父は元衆議院議員の岸井寿郎

慶応大学法学部卒業後の1967年に毎日新聞社入社

熊本支局に配属され、政治部、ワシントン特派員を経て、1985年に論説委員に任命

政治部長→編集局次長→論説委員長を歴任→毎日新聞社特別編集委員となる

 

 

治だけではなく相撲にも詳しい

 

相撲についてコメントを求められることが多い岸井さん

小学校時代から相撲好きで特に栃錦のファンだったそうです

「1960年の全勝同士の両横綱の白熱した相撲を忘れもしない」と語っていました

岸井さんが相撲を始めたのは慶応義塾高校に進学してから

宮城野部屋の後援者だった作家・北條誠さんの息子が相撲部だったこともあり

宮城野部屋で現役の力士から稽古されたり、チャンコ鍋を振舞ってもらったりと力士のような体験をしたことがあったのです

若かりし頃、毎日新聞社編集局の飲み会でチャンコ料理屋の「宮城野」の土俵で、

1勝1負の悔しい勝負をした相手が朝比奈豊氏(現取締役会長)だったのです

 

こういった歴史があり相撲の知識はかなり豊富なのです

 

因は!?

肺腺がん(肺がん)と公表されています

肺がんは世界的にも致死率の高い癌だとされており、その理由は発見が遅れるためと言われています

早期発見であればもちろん完治する可能性も高くなります

肺がんの理由としては喫煙が関連しているケースが多く見られるようで、

岸井さんは以前は愛煙家として知られ1日に60本ものタバコを吸っていたということでした

しかし喫煙をやめるきっかけが・・・

2007年に患った大腸がんでした

正式な病名は「S字結腸ガン」で当時ステージ4と宣告されていたのです

治療の甲斐あって、2008年に復帰しますが、

5年生存率が19.6%~17.9%

この経験から喫煙をやめ2ヶ月に1回の胃カメラや年に1度の大腸検査を受けるなどして健康には気を使っていたのです

それから約10年後の2017年からサンデーモーニングを休むようになり

帽子をかぶって出演することもありました

この帽子は抗がん剤の影響で抜け落ちた髪を隠すためだったようで

「がん治療のため休んでいた」

と告白しています

2018年以降はサンデーモーニングで姿を見せることすらなくなり心配されていましたが

2018年5月15日東京都内の自宅で亡くなりました

 

ご冥福をお祈りいたします