最年少の女性市長が話題となっています!
徳島市の市長となったのが36歳の内藤佐和子さん。
無所属で立候補し当選し2020年4月18日に就任します。
実は内藤佐和子さんは、短編映画『AWA TURN(仮)』に主演で出演した
経歴の持ち主です。
内藤佐和子さんとは一体どんな人物なのでしょうか?
内藤佐和子 プロフィール
内藤佐和子 PROFILE
生年月日:1984年3月28日
出身:徳島県徳島市
所属政党:無所属
役職:第38代徳島市長
㈱応神鉄工の役員を務める傍ら、中小企業庁のミラサポ専門家派遣で中小企業や商店街の企画やPR、販促支援などを行う。また、学校や大学への主権者教育やSDGs教育なども積極的に行い、県の社会教育委員や阿波市の図書館アドバイザーも務め、自身も徳島大学工学部機械工学科に再入学した。(現在は休学中) 四国放送「ゴジカル!」月曜日コメンテーター(2013年4月1日から約7年間)。さらに、県や市の審議会の各種委員を歴任。(観光、男女共同参画、障がい者、教育振興、総合政策、規制改革、社会教育委員、子ども子育て会議等。)徳島市では2019年度は行財政改革や駅前再開発、国土強靭化、教育振興の委員を務め、市の課題を肌で感じている。 世界的プレゼンテーションイベント、TED WOMEN初代日本代表。徳島市きらめく女性大賞第一回大賞受賞。
内藤佐和子の主演作品『AWA TURN(仮)』
短編映画『AWA TURN(仮)』は、
徳島県三好市出身の蔦哲一朗(つたてついちろう)監督作品です。
地方創生を目的とした映画で、内藤佐和子さんがピッタリの配役でした。
引用元:シネマトゥディ
内藤佐和子の出身高校・大学とは?
【出身高校】私立徳島文理高等学校(偏差値:68)
※高校1年時にアメリカのCeleste High Schoolに一年間交換留学経験あり
【出身大学】東京大学法学部(偏差値:68)
※2003年に文科三類に入学するも、
弁護士になる夢を追って文科一類を受験し直し、法学部第3類(政治コース)に編入。
内藤佐和子が難病と診断される
大学在学中で20歳の時に難病「多発性硬化症」と診断されています。
多発性硬化症(Multiple Sclerosis; MS)は、視力障害、感覚障害、運動麻痺などさまざまな神経症状の再発と寛解を繰り返す、厚生労働省が指定する難病のひとつです。
入学して夢を叶えたと思ったのも束の間…
難病と診断され、人生が一気に転落した瞬間だったと
内藤佐和子さん執筆の『難病東大生』で語られていました。
内藤佐和子さんの息子さんは現在、小学生で内藤大世くんです。
『AWA TURN(仮)』に出演したタイセイくんが実の息子さんです。
旦那さんについて調べてみましたが、
どうやら現在の年齢が48歳で『IT企業』で活躍されている方という情報がありました。