右代啓祐|結婚し嫁と子供がいた!弟と妹が陸上選手。筋肉に驚愕!

B!

 

 

 

陸上世界選手権の代表権を巡って
1人の選手が天国から地獄へ突き落とされました。

選手の名前は、右代啓祐選手。

十種競技(100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、110mH、円盤投、棒高跳、やり投、1500m)で活躍する選手です。

一体何があったのか?

 

2019年9月20日

日本陸連は一転して右代啓祐選手の世界陸上が認められました!

とりあえず一安心のニュースです。

 

右代啓祐がTwitterで心境を吐露

右代啓祐選手は2019年4月に開催されたアジア選手権と6月に開催された日本選手権で優勝。

参加標準記録には達していなかったものの7月1日に代表内定をもらっていました。

しかし出発10日前に内定が取り消しされてしまうという信じがたいことが起きてしまったのです。

これに対して現在の心境と日本陸上競技連盟に対しての思いをTwitterで吐露していました。

右代啓祐 プロフィール

右代啓祐 PROFILE 

名前:右代啓祐(うしろけいすけ)
生年月日:1986年7月24日
出身:北海道江別市
身長:196cm
体重:95kg
学歴:大麻東中(北海道)→札幌一高(北海道)→国士舘大学
所属:国士舘クラブ
陸上・十種競技といえば右代啓祐選手の名前がまず最初に出てくるでしょう。
2011年に世界の壁であった8000点台を日本人として初めて突破。
過去10年間の日本選手権では8回の優勝(連覇数は6)を果たしているのです。
2014日本選手権混成では日本記録である8308点を樹立されています。 
そんな右代啓祐選手につけられた称号は「キング・オブ・アスリート」
2020東京五輪でメダル獲得に向けて日々練習に励んでいるのです!

オリンピック(16リオ、12ロンドン)
世界選手権(19ドーハ、17ロンドン、15北京、13モスクワ、11テグ)
アジア大会(18ジャカルタ、14仁川、10広州)

代表歴

 

右代啓祐の筋肉がやばい!

右代啓祐選手はもっともキツイと言われる十種競技選手として
10年以上の選手生活を送っています。

十種競技は2日間で10の競技を行いその合計得点を競うというもの。
聞いただけで超ハードであることは想像がつきますが、
それを10年以上続けているとあって右代啓祐選手の筋肉は鋼でできた鎧のようです。

右代啓祐は結婚している!?

右代啓祐選手は2013年2月に結婚式を挙げられていました。

奥様はどんな方なのか?

どうやら大学時代の陸上部で汗水流した同期だということのようです。

右代啓祐選手の奥様の画像は結婚式に参列した方のブログで公開されていました。

ちなみに名前は「宮地ちほ」さんというそうです。

2014年には2人の間に第一子「そら」ちゃんが誕生し、
幸せな家庭を築いています。

右代啓祐の妹とは?

妹さんの名前は右代織江選手。

やはり陸上選手です。

右代織江 PROFILE

名前:右代織江(うしろおりえ)
生年月日:1990年8月24日
学歴:札幌第一高校→国士舘大学→国士舘大学大学院
所属:新潟アルビレックス

競技はやり投げで2019年日本選手権で6位となっていました。

新潟県記録59m16がベスト記録です。

2014年には日本学生個人選手権、関東学生対校で優勝する功績を残していました。

 

 

右代啓祐の弟とは?

右代啓祐選手の実の弟である右代啓欣選手。

実は同じく十種競技の選手です。

右代啓欣 PROFILE

名前:右代啓欣(うしろひろよし)
生年月日:1994年10月25日
出身:北海道江別市
身長:187cm
体重:82kg
学歴:江別大麻東中→東京高校→国士舘大学→国士舘大学院
所属:中井エンジニアリング

国士舘大3年時には関東学生対校優勝し、
日本選手権混成初出場11位、日本学生対校3位など輝かしい功績を残しています。

しかし、自己最高得点は7385点。

兄を超えるまでは至っていません。

夢はもちろん兄弟で2020東京五輪出場です!!

 

 

最新の記事はこちらから