「愛の葉Girls」のメンバーで、2018年3月に16歳で大本萌景さんが亡くなった件で
「辞めるなら1億円払え」と事務所社長に言われたという遺族側に対して、
佐々木貴浩社長が公の場でついに口を開きました
NEWS GEISPO : 【辞めるなら1億円払え】hプロジェクト・佐々木貴浩社長が反論「想像つかな https://t.co/Vz4KEn23Dc #hプロジェクト #愛の葉Girls #大本萌景さん #農業アイドル #パワハラ pic.twitter.com/I0fRsF3R3p
— NEWSLIFE24 (@newsgeispo) 2018年10月11日
「想像つかない…萌景ちゃんが言ったとも考えられない」
と完全否定をされました
その一方で大本萌景さんと事務所スタッフとのLINEのやり取りは認め、長時間労働も認めています
農地所有適格法人「hプロジェクト」株式会社 がなぜアイドルと農業を融合させた「愛の葉Girls」は誕生したのか?
農業から若年層が離れている昨今、
若い女の子のアイドルを起用してPRするというでは素晴らしいと思います。
先見の明があったのは確かです。
しかし、農業を発展させたい!!という裏にはやはりお金が絡んでいるのですね・・・。
松山市の認定農業者になると、市からかなりの優遇があることがわかりました。
融資・税制・年金・助成金・・・などなどです。
松山市公HP→こちら
もちろんビジネスでやられているわけですからお金が絡んでくるのは仕方がありません。
しかし大本萌景さんはお金のこと考えていたのでしょうか?
素敵な笑顔で楽しそうにアイドル活動をする大本萌景さん
「愛の葉Girls」では一番人気だった萌景さん
所属事務所にとっては稼ぎ頭だった
僕にとって、萌景はずっと、ずっと、かわいい天使です。#天使の日 pic.twitter.com/Yi0cNCEDfI
— 横チン (@sasurai7481) 2018年10月4日
いつから笑顔は消えてしまったのか・・・
もし冗談で言われたにしても、16歳女子高生に「1億円」は荷が重すぎるのではないでしょうか?
「ブン殴る」「返事せえや」
これらのLINEでの書き込みもかなりのプレッシャーになっていたのは間違いないでしょう
「悩みに本気で向き合い、守ってあげられなかったということについては責任を感じている」
という佐々木貴浩社長
事務所との問題以外に何か大本萌景さんを落ち込ませるような何かがあったのだとすれば、
法廷で明らかにしていただきたい