李燦雨（イチャヌ）｜経歴&プロフィール｜ACUOD by CHANU創設者

韓国人若手デザイナーの李燦雨（イチャヌ）さんが話題となっています。

現在は自身が立ち上げたブランドのCEOで、

著名人も多く着用するそのブランド名はACUOD by CHANUです。

さて、李燦雨（イチャヌ）とは一体どんな人物なのでしょうか？

 

 

李燦雨　プロフィール

李燦雨はACUOD by CHANUのCEO

 

李燦雨さんは2011年に来日。

山梨県にある日本語学校で日本語を学んだ後に、

2013年から東京モード学園高度専門士コースに入学しています。

A DEGREE FAHRENHEITというトップブランドなど数多くインターンシップなど経験を重ね、

東京モード学園在学中に『ACUOD by CHANU』を設立し2017年5月1日よりCEOとなっています。

 

 

 

2015年-東京新人デザイナーファッション大賞2015 秀作賞

2016年-LINEAPELLE-MILANO INTRECCINCANTIERE2016 ２位

2019年-Best Debutant of the Year 2019 ファッション部門受賞

日本の芸能人も多く愛用するブランドに成長しました。

特に有名な衣装が、

第70回紅白歌合戦でジャニーズの嵐が着用したもの。

『ACUOD by CHANU』ブランドの代表作といっても過言ではないでしょう。

李燦雨の幼少期

李燦雨さんは幼い頃からアメリカの文化に興味があり、

ヒップホップ音楽を毎日聴き、ブレイクダンスに夢中になっていました。

音楽やダンスだけでなくファッションでもアメリカの文化を取り入れていました。

李燦雨さんのデザインする衣装はジップやファスナーを多く使用することが多いのです。

単に装飾性にこだわって多用しているのではなく。

新たな時代を開くという想いもあって、使用しているのです。