話題の新星日本人女子テニスプレーヤー大坂なおみ選手!

元世界女王のビーナス・ウィリアムズをストレートで撃破するなど快進撃が続いています。

日本代表として東京オリンピックに出場することが期待されますね。

でも日本代表として出場できるかが微妙?さて日本とアメリカどちらを選択するのか?

日本とアメリカの二重国籍!?

大坂なおみ選手はハイチ出身の父親と日本人を持ち、

1997年10月16日に日本の大阪府で生まれて、4歳の時にアメリカに居住しています。

国籍は日本とアメリカの二つの国籍を持っているのです。

どうして2つの国籍が取得できるのか?

 

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日本国籍取得の条件?

日本では「父母両系血統主義」を取っており、父親または母親どちらかが日本人であれば居住したしないに関係なく日本国籍が与えられます。大坂なおみ選手の母親の環さん日本国籍ですので大坂なおみさんは日本国籍が与えられています。

この「父母両系血統主義」は先進国ドイツでも採用されています。

アメリカ国籍の取得条件?

アメリカでは「出生地主義」を取っている。自国で出生した場合に自国の国籍が与えられるという主義です。

先進国カナダでも採用されています。

つまり両親が日本人でもアメリカで出生したのであればアメリカ国籍が取得できるのです!

ここで疑問が。

大坂なおみ選手は日本の大阪生まれのはずです・・・。

なぜアメリカ国籍を取得できたのか?

父親のレオナルドさんが鍵を握っていました。

ハイチ出身というレオナルドさんはアメリカ国籍を取得したアメリカ人です。

とりあえず話がややこしくなるのでレオナルドのアメリカ国籍である理由は置いておきます。

レオナルドさんはハイチで生まれますが、アメリカのニューヨークにある大学に進学しています。

アメリカに居住し、アメリカ国籍を取得します。奥様の環さんとニューヨークで出会い結婚します。

その後日本へ居住し日本に13年間暮らしていました。

出生地主義」をとるアメリカでもアメリカ国籍を取得できる条件があるのです。

それがこちら↓

1986年11月14日以降にアメリカ、アメリカンサモア、スウェイン諸島以外の場所で、アメリカ人と外国人の親から生れた子供は、子供の出生前にアメリカ人の親がアメリカ、アメリカンサモア、スウェイン諸島のいずれかの場所に合計で5年以上(5年間の内2年間は14歳以降)居住したことがあれば、米国籍を取得できます

 

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過去記事はこちら

大坂なおみは将来どっちの国籍を選択する!?

アメリカは2重国籍を認めていますが、日本の法律では認めていません。

2つ以上の国籍を持つ場合、22歳に達するまで又は20歳以上で重国籍になった場合には2年以内に、日本かそれ以外かの国籍を選択する必要があるとしています。

2017年に19歳になる大坂なおみさんは東京オリンピックが開催される2020年までに選択する必要があるのです。

もしこれを怠った場合に「催告を受け、一ヶ月以内に選択しない場合は、日本国籍を失う」とも明記されています。

しかしこの選択は1985年国籍法が改定後に「日本国籍を失った人は1人もいない」そうです。

理由はこちら

日本国籍を失う可能性があるため、日本に居住する場合は不利益を与える可能性がある

海外居住者には日本の国内法が適用しにくい

催告された、されなかったで、不公平が生じる

つまり現状では「二重国籍」を防止することは、事実上困難だということになるのです。

東京オリンピックは日本代表選手として??

大坂なおみ選手はアメリカのテニス協会から猛アプローチを受けていますが、

日本代表を希望しています。

日本に憧れがあるようで、ボールボーイからタオルを渡される時も頭をペコりその姿は礼儀に重んじる日本人の姿を映し出しています。

実際、大坂なおみ選手は2017年2月に行われたフェドカップで日本代表として出場しています。

フェドカップという大会は女子テニスの国別対抗戦です。

この大会はオリンピック代表になるための大事な大会にもなっており代表として前回のオリンピックから次回のオリンピックまでに3回以上代表選手として選ばれていないとオリンピックの代表にはなれないという規定があるようです。(急激に世界ランクを上げ、五輪出場ランクに達した若手にはフェド杯代表規定は考慮される場合もあり)

日本人として東京オリンピック出場を目指すとのことですが日本語はあまり上手ではないようです。

現在勉強中とのことですが東京オリンピックまでにはペラペラ話してしまうかも?

女子テニス界の新星の快進撃は今後も続くでしょう。

 

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